もうそろそろ社会人になって1か月たつ。
初めは1週間がとても長く感じていたが、
この1週間は、あっ!もう金曜日!
という感じ。
これは、日々に慣れてきたからなのか、
すこしずつ楽しくなってきたからなのか。
どっちにしても学生時代
暇がないくらい予定を詰めていた私にとって、
平日の退勤後とても暇で、
社会人って本当に暇だなあと感じていたので少し忙しくすることができて安心。
1人で家にいるときは無駄なことを考えすぎて自己肯定感下がりまくりだからそんなことを考えないように忙しくしてたい派。
退勤後あまりのも時間があるから、
何か勉強を始めようと考えていた私は
将来どんな人間になっていたいかを考えてみる、、
その中で、大学生時代に「将来は西野亮廣と仕事をしたい」と強く思っていたなぁと。
私が大学生の時に「えんとつ町のプぺル」
の絵本が発売され、
映画が公開された。
もともとお笑いが好きだったこともあり、
西野亮廣の活動に興味があった私は、
映画を公開日にみにいった。
しかも、この映画は絶対におもしろいと踏んでいた私は、公開日に2回もみるという
様子のおかしい行動をとって(笑)
でもそれは大正解の行動で、
えんとつ町のプぺルの公開日は一生忘れることのない日になるんです!
なぜかというと、映画が終わった後に観客皆が映画館でスタンディングオベーション!
映画館の中が拍手でいっぱいになるという経験を生まれて初めてして、とても感動
オンラインサロンに入会していて
この映画に西野さんがかける思いや
映画が完成するまでの過程を知っていたからこそ、
その拍手をきいて自然と涙が出た。
こんなにも応援されて、
映画が公開されたことをこんなにも祝福されて、
拍手をしたくなるほど最高の作品を作り上げた
西野亮廣
という人を
これからも応援し続けたいし、
自分もこんなにも人の心を動かす仕事をしたいと心の底から思った。
その経験もあり、就活では、エンタメ系の会社をかたっぱしから受けていったが、見事に惨敗。
だから少しでもエンタメに関わりたい
という思いから、
会社の取引相手にエンタメ系が入っている
ITの会社に入社することを決めた。
でもIT未経験で何もわからない私にとってその道は厳しくて、、
いまの会社エンタメ系の部署に配属されるには他と比べ物にならないほど多くの資格がいる。
だから最近の私はひたすらに勉強してがむしゃらに働こうと決心している。
西野亮廣さんのマネージャーを過去にしていて、
本当に二人三脚で歩んできた人に
田村有樹子さんという人がいて。
その人がVoicyで過去に言っていたことがある。
凄く成功されている人に「若いときどうだったんですか?」ときいたら
「まあ、死ぬほど働いてたよね」と返ってくることが多い。
死ぬほど働いていたという言葉は
結構聞いたりする。と。
さらに、若い人はとくに、2、3日は寝なくても死なないので、人は
とも書いていらっしゃって(笑)
自分も1,2年ひたすらに仕事に集中する時期があってもいいんじゃないのかなあと。
最近は、ワークライフバランスがと言われる世の中で、売り手市場で、
就活生は初任給と仕事内容と年間休日とにらめっこして就活をする。
私も結構そうだった。でも私は結局エンタメに関係があって、人がよさそうな会社!を選んだ(笑)
どうせ仕事内容なんて書面を見るだけではわかんないんだからこの選択はよかったんじゃないかなとおもう。
ついついこんな仕事がしたかったんじゃない
などと不満が出がちなのが新人の頃だけど、
まだ何も全体像見えてないやん!
て自分に声をかけながら
ひたすらに仕事をする1,2年目を送ることができたらいいなとおもっている。
そんなこといってもまずは部署配属のために資格を取って。勉強して、ひたすらに勉強して、そんな日々を過ごすことで、あ、もう1週間という週をどんどん増やしていきたいなと思う。
何が書きたいのかわかんないけど、とりあえず、
2026年の春に次の西野亮廣の映画、
えんとつ町のプぺル2が公開されるまでに
今より成長して
成功している方々に近づけるといいな!
