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あの世から戻った超スーパー気功療法師
ベル 橘奎志 ベル
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こんにちは。

今日は朝からシトシト雨、もしかして…と思ってたら梅雨入りしましたね。「ジメジメ湿気で食べ物にカビ生やしたらもったいない!」…ひとり食べ放題するのにええ理由ができましたウシシ

 

さて、思いつきで始めた新シリーズ。今日は、2人の師から学んだ気功の極意のお話です。

 

 

20年間苦しんだ壮絶な後遺症がたった1年で消え去ったのがあまりにも衝撃的だったので、旦那ちゃんは他の苦しむ人達の力になるべく「気功療法師」になる決意を固め、当時の師である先天一元気功の柯先生に弟子入りをお願いしました。

 

柯先生は初め、「一子相伝だから教えない」と突っぱねましたが、旦那ちゃんも諦めません。あまりのしつこさに根負けしたのと、これまでの事故や後遺症の経緯を聞いて旦那ちゃんの覚悟を知った柯先生は、旦那ちゃんの弟子入りを認めてくれました。

 

翌日、柯先生はいきなり患者さんの前に旦那ちゃんを立たせ、ただひと言「私の真似して手を振りなさい」とだけ言いました。旦那ちゃんは何も分からず、ただ患者さんの頭の上で手を振り続けました。数日後、うだるような夏の暑さの中、目の前の患者さんがブルブル震えて寒がりましたが、柯先生は鬼の形相で「手を振り続けろ!」としか言いません。旦那ちゃんはただただ必死に手を振り続けました。患者さんがようやく汗をかいて「暑い」と言ったところで柯先生はニッコリ笑い、施術が終わりました。それからすぐ柯先生は中国へ帰国してしまい、旦那ちゃんは元極学を得て新たな道を歩み始めました。

 

そしてずっと後になって、亡くなった元極学の総帥・張志祥先生と魂で対話していた時のことです。張先生は旦那ちゃんにひとつ質問をしました。「先天一元気功から何を学んだか?」

 

学んだ言うても《手を振れ》って言われただけやねんけどなぁ…少し考えてふと気づいた旦那ちゃんは、胸を張って張先生に答えました。「無です。無心です。」

 

張先生はニコリと笑って頷きました。「そう、大切なのは無だ。これは元極学でも同じこと。患者に対して《こうしたい、ああしたい》と思えばそれは雑念となり妨げにしかならない。無であることで全てがあるべき姿となる。無は全て。よく学んだな。」

 

旦那ちゃんは気功療法をする時はいつも無心を心がけています。「無心になるぞ、無心、無心…」と考えるのも雑念なんだそうです…難しい。そして気功だけに限らず普段の感情も、中庸(フラット)を心がけています。もちろん人間だから喜怒哀楽はありますよ。ただ、ひとつの感情に激しく流されないよう、いつも心が凪の状態であるよう心がけているそうです。それが気功の極意であり、全てにおいての極意なんだそうです。

 

今日も、旦那ちゃんは飄々としていますよ。

 

 

 

全ての方に支えられて、私たちがあります。

これからも愛と魂を込めて、気功療法を送り続けますね花束

ありがとうございます。

明日も穏やかな一日になぁれキラキララブラブキラキラ