気功療法の往診・遠隔施術承ります。
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→ 癒しの空間 雫
こんにちは。
昨夜の雨で空気がキレイになったお陰で、日差しが透明になりましたね。空も空気も爽やかで気持ちいい
先月から実質休業状態の気功療法。正直とても辛いです。
閉店してからも気功療法の施術院についてご要望を頂いておりますが、再立ち上げはとても厳しい状況です。
旦那ちゃんは、20歳の時の事故で臨死体験をしました。真っ暗なアチラの世界で「お前はやり残している事があるから帰れ」と声がして、気がつくとコチラの世界に戻っていたそうです。
その後20年壮絶な後遺症に苦しんだ末に気功療法と巡り会い、ようやく健康を取り戻しました。そして「苦しむ方々が健康を取り戻す為に気功療法をすること」が、自分がこの世に戻った理由だと悟り、修行を積んで気功療法師となりました。
そして私は、原因不明の頭痛とその苦しみから発したうつで生きる希望を無くしていた時、旦那ちゃんの気功療法に巡り会い、生きる光が射しました。そして旦那ちゃんと共に使命を生きることを決めました。
「1人でも多くの方に健康を取り戻して欲しい、その為に気功療法師として力の限り役立ちたい」と切望していますが、私たちを取り巻く状況はこの願いとは逆の方に進んでしまいます。まるで気功療法はこの世界に必要ではないかのように。
帰国療法は、私たちが生きる理由であり、使命であり、魂そのものです。このまま使命を果たすことなく気功療法を世に埋めてしまうのはあまりに無念です。
気功療法は魔法でもおまじなでもありません。科学的に研究をしている科学者も折られますし、医療の一環として取り入れている病院もあります。施術者と受け手が強く共鳴できた時には、まさに奇跡と呼ぶような現象が本当に起こり得ます。
素晴らしい可能性を秘めたこの気功療法という光を、消したくありません。私たちから気功療法を消さないで。これ以上私たちから使命を、魂を削り取らないで。気功療法の光を灯すのを続けさせて。
これが、今の私たち2人の切なる願いです。
読んでくれてありがとうございます。
今日も一日良い日になぁれ
まみ