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癒しの空間カフェ 雫



ひと雨ごとに秋になりますね。
昨日は久しぶりに予定が入ってない定休日だったので気が緩んだのか…起きたら11時でしたガーン身体が休みたかったのね、きっと。


東京行きの報告その②です。
今回も長〜いです。
写真はありませんが、最後にセミナー開催元のHPのリンクを貼ってますので、詳しくはそちらをご覧ください。


9月30日(土)午後に、ある免疫療法のセミナーに参加(こちらは生徒役)しました。
音響免疫療法というものです。


まだあまり聞いた事ない療法ですが、「ゼロ磁場の環境で、音の波動と磁気を使って免疫力と自己治癒力を高め、自分で自分の体を元気にしよう!」というものです(メッチャざっくりですみません)。


この音響免疫療法は「音響チェア」という椅子に座って音楽を聴くだけなんです。…と言っても、耳では聴きませんじゃどこで聴くの?…フフフ、背骨ですニヤリ


この椅子、背もたれ部分にスピーカーと特殊素材が内蔵されてて、背中から音と振動が背骨に伝わるように設計されてます。なので、音楽が耳から聞こえるというより、「体の中で音が響く」という感じ。


ほな、椅子に座って音楽を聴いてる間に何が起こってるのか?というのを、私が理解できた範囲で、ザックリまとめてみました。


まず、音の振動で、背骨(骨伝導)を通して体液(血液やリンパ液など)を振動させます。すると、細胞レベルで振動が起こり、その摩擦熱で体温が上がります(めっちゃゆる〜い電子レンジみたいなイメージ)。こうして深部体温を38℃まで温め、免疫力と自己治癒力を活性化させます。


もうひとつ。電気の作用で磁気が発生するのですが、これを増幅させてゼロ磁場(+エネルギーと−エネルギーが均衡している高エネルギー状態)を発生させるようです。(ここら辺が難しくてまだ理解できてないんですが…)


長野県に分杭峠(ぶんぐいとうげ)という場所があります。病気の人が元気になれるパワースポットとして有名ですが、そこは天然のゼロ磁場です。そのパワースポットと同じ状態が発生します。


それで体内にある微弱な生体磁気を磁気共鳴させて、体温上昇と磁気的浄化作用を起こして、免疫力を高めます。


他にも様々な種類の振動やエネルギーが複雑に共鳴して、どえらいパワーとなって強力に自己治癒力を高めるようです。


…で。
理論も大事だけど体験もしてみたい‼︎という事で、セミナーの後、場所を移動して少しだけ座らせてもらいました音譜


革張りの座り心地良い椅子。
音が鳴り出すと、背中から音と一緒に振動が‼️びっくりコンサート会場でスピーカー近くにいると振動を感じますが、あの感覚に近いけどもっととろけるように気持ち良いラブ
音楽は頭の中で鳴ってる感じ。面白い感覚です爆笑


比較のため途中で振動を止めて耳だけで聴いたのですが、感じるエネルギーが全然違うびっくり振動なしだとスカスカな感じです。やはり「療法」と名がつくだけある力強さを感じました。


この音響免疫療法を開発された西堀先生は、経歴が凄すぎて怖いイメージだったのですが、お会いするととても気さくな方。病気改善だけでなく地球規模での環境改善まで真剣に取り組んでおられます。


開発には、中国の気功も研究対象だそうで、中国政府と共同開発してます。気功といえばウチの旦那ちゃん音譜しかも中国のゼロ磁場として紹介された「蓮華山(れんかざん)」はまさにウチの旦那ちゃんが気功の修行をした場所びっくりがっつりリンクしてる〜‼️
なんか強烈なご縁を感じるこの音響免疫療法。ココロが「コレだよラブラブ」と叫んでる気がしてなりません。


今までの体験から、病気や体調不良を根本から改善するのは病院でも薬でもなく「自分」じゃないかな、と感じていました。気功も音響免疫療法も「免疫力を高め、自己治癒力で治す」という同じスタンス。だからすごく納得できました。


さて今後この音響免疫療法とどうお付き合いしていこうかな音譜と心弾むセミナーでした。


興味がある方は、こちらのHPをご覧ください。理論など詳しく説明されてます。

音響免疫療法学会HP