昨日は、午前中に妹と父の施設へ

父は、一人暮らしができなくなったので

昨年の5月に施設へ入所しました


今は、生活にも慣れて、年相応の物忘れや身体の衰えがあるものの

職員さんに声をかけてもらったり、週3回リハビリの先生に来てもらったりして、元気に暮らしています


病院に付き添った時の写真です

 

昨日は、久しぶりに父と妹と私で話しました

 

妹の子供(姪っ子)に赤ちゃんが生まれて

写真を見せてもっらたり、姪っ子とLINE電話で話をしたり

昔話をしながら、そこに亡くなった母がいるような感じがしました

 

そして、妹と話しながら

妹の中に母の面影を観ていました

 

私達は、親を選んで生まれてきます

15年程前にその時の記憶も思い出しました

 

父と母は真逆のような性格です

でも、仲良しでした

父は孤高の人というようなイメージです

プライドが高く、勉強熱心

母は、人の世話を焼くのが好きな人で

いつも人の心配ばっかりしていました

 

母は、甘えるのが苦手

父は、自然と周りに助けてもらえる人

 

何が良いとか悪いとかではなくて

その人の人生に必要な資質を持って生まれてくるということだな~って思います

 

父と母のDNAをもらって幸せだな~って思います

もらいたかったんだしね


私は、自分のことを孤高の人だと思うのね

周りに仲良くしてくれる人もたくさんいるし、助けてくれる人もいてくれる

でも、芯の部分では、この『私独自の感覚』は私にしか分からないものだし

そういう部分では孤独かもしれない

でも、それでいいと思うし

1人が好きでもある

 

そして、母のようにお節介さん

でも、今はそこも好きだと思える

自分を受け入れれば受け入れるほど

この家族で良かったな~って思えてるし

自分が好きだと思える

 

もっと早くに気付けてたら人生が違ったのかもしれないけど

早過ぎず遅すぎずの良いタイミングなんだろうね


帰りには、今後の事も妹と話せたし、良い一日になりました照れ


6月の予定です!