ジュニアゴルフの世界ーー羽ばたけ世界へ!!

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ゴルフを始めた娘を見守る父親がつぶやく独り言

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56日、200ヤード2級の昇級テスト再挑戦。
――結果は落ちた。
31と一打足りなかった。
あと一打・・・。

父さんは、いつものようにボランティアでスコアラーを手伝った。沙耶のあとの組を任されていた。

スタートのとき、一度だけドライバーの練習をさせてもらえる。
沙耶は最初の組だった。

「――それじゃ、沙耶ちゃん、見本を見せて!」とティーチングプロが呼びかける。

最初の組だから、あとに続く組のジュニアとその親達が囲んでいる。20人はいるだろうか。

沙耶はドライバーを持ってティーグランドへ。

ティーを刺してボールを置き、素振りを行う。2回。

そして後方に立つ。

狙う位置を確認するとボールの横に回り、スタンスをとった。

う~ん、この瞬間は緊張するものだ。最初の一打は大人の私でも緊張するが、見ている人たちもそうであろう。まして自分の子供が打つなら、なおさらだ。


しかし、沙耶はそんな親の緊張をよそに、見事なショットを放った。

フェアウェイど真ん中。距離は120ヤードほどだろうか。よどみないきれいなスイングで、後方の親たちから「ナイスショット!」の声がかかる。

この瞬間は、打った本人はきっと気持ちがよかっただろう。また、人前で何かをする際に緊張を克服するという訓練にもなることだろう。


そして父さんと母さんは、沙耶を誇らしく思った。

父さんは、心の底から喜びを感じた。
これに
は正直自分でも驚いたが、自分がナイスショットしたときよりも、はるかにうれしい。

―― 親バカ!?
それでもいい。なんとも言えないほどの爽快感だった…











GWということもあって、コースは混んでいた。

月夜野カントリークラブは私たち親も始めてラウンドするコース。しかも起伏が激しく、砲台でグリーン上が見えない難コースだ。
子供を連れて、モタついてラウンドしていれば、常連客から苦情が出るだろう。イラ付いて、後方から球を打ち込んでくるかもしれない。
だからプレーの進行には気を使った。


しかし、それにしても――
 沙耶のスイングは、あの細い身体、足と腕で、なんであんなに飛ぶのか、というくらいの大人が見ても驚くほどの豪快なスイングだった。


ドライバーの飛距離は母さんとあまり変わらない。いや、母さんが芯に当たらないときなどはオーバードライブしていた。



最後の18ホール目は、50ヤードほどをピッチングのフルスイングで寄せて、3メートルほどのパットを決めると、ガッツポーズ。
他のホールの人たちが拍手をしてくれた。後で沙耶から聞いた話では、沙耶はその客に向かって手を挙げて拍手に応えたという。


女子プロゴルフのテレビ中継を普段よく見ているので、そういう仕草を自然と覚えたのだろう。(沙耶は、仕草や動作をすぐにインプットして真似る才能に長けているようだ)



だが課題はある。アプローチでは、クラブ選択。サンドを無理に使って、ショートする場面があった。


また、パッティングでは、下りで打ちすぎてしまうことが多かった。

山岳コースでグリーンの傾斜が大きかったこともあるが、グリーンが、打つ方向から受けていて上につければ下りのパットが残り難しくなることを教える必要がある。


そう思ったので、グリーンの傾斜の見方を今日の昼間、マットレスを使って教えた。
それから、寝る前のパッティング練習では、下りはカップを手前に想定し、上りは先に想定して打つ練習を軽くしておいた。


感覚的なことなので、平らな場所でやっても効果があるのかはわからない。ただ、とにかく忘れないうちに、できることはすぐに教えておきたかった。


それから、先週買ってきた宮里藍のDVDを見てみた。(すでに沙耶は以前見ていたが、私は始めて) 

藍ちゃんの父親が、30ヤードショットを覚えることの重要性を強調している。


――なるほどと思った。

沙耶は練習でも、すぐにフルスイングをしたがる。最初は7番アイアンから打ち始めるようにさせているが、今後は、7番か9/Pで、30ヤードスイングから練習を始めるようにしよう。

明日の午前はいつもの通り、近所のゴルフ練習所で軽く練習してから、昇級テストに行く予定にしている。父さんも気を抜かないように、もう一眠りだ。







――外から激しい風の音がする。

天気予報では快晴だが、このまま強い風がずっと吹くのだろうか。 

明日は亜弥の昇級テスト。200ヤード2級の試験へ再挑戦となる。

突風の中でのラウンドは、ハーフの9ホールだったが、今年224日の川越の競技会で1度経験している。ゴルフは風との戦いでもあるから、風の中のラウンドはよい経験になるだろう。


昨日の54日、沙耶は群馬県水上の月夜野カントリークラブで、生まれて初めて18ホールをラウンドした。
スコアは
133だった。山岳のタフなコースで、炎天下の中、母さんと同じレッドティーから回った。

今回のコースは、ゴルフ練習所で開催されていた抽選で当たった体験宿泊というもので、GWの休暇に一人
5千円と破格の安さ。

沙耶はまだ7
歳である。体力的に心配していたので、疲れたらいつでもやめて休んでいいと言っておいたが、沙耶の負けず嫌いは、こういうところで発揮される。そのように言えば言うほど、やめないのだ。
結局、スコアにこだわりながら、最後の18ホールまで回りきった。

先週429日の昇級テストの帰りに買ったユーティリティの練習が今回のラウンドのテーマと考えていた。しかしこのクラブの打ち方は、ラウンドを通じて、すっかりマスターしてしまった。

何しろ距離が長い。何回打ったのだろうか。飛距離は
100ヤード弱だと思うが、当たりは、きれいなドローを描いて飛んでいく。
ライバーも体を大きく使ってよく飛んだ…。