ハムスターホイール -3ページ目

心開け

落ち込んだら曇り心

自分だけじゃないから

目ぇつぶろう

あの日々を思い出して眠ろう


秋が終わった

風の音ばかり聞こえてきます

寒いサムイ

淡い夢に希望をもって

まだうちは終わっていない

でもどこにいけばいいのかわからないから

手探りで

必死に生きる

サヨナラ秋

デイパス

過去が嫌いな少年のお話

その子は今3人家族

昔は5人でした

まだ幼い三男のその子

父親がいたときの記憶はありません

1ヶ月に一回帰ってくるかわからない

帰ってきてもずっと寝たきりでどこにも遊びにいけません

たまに近くの公園で遊ぶくらい

なにかの行事も

特別な日も変わらない

まだ保育園にかよっていたその子は

それが当たり前だとおもっていたそうです

母親は働いて

兄は学校

一番上の兄も施設

いつもその子は一人

それが普通だと思っていた

まだまだ幼い子

親父が死んでもわからなかった

ただいつものように寝てるだけだと思っていた

でも年を重ねるにつれて分かる孤独

ろくに覚えていない

まったく覚えていない親父

何も変わらない一人の日々

それが普通

当たり前

冷たくなるしかなかった

温もりを感じるのが怖かった

写真でしか見ることができない親父

だから写真は嫌いだ

そんなものでないと

思い出せないから

辛い

けどすこしは

幸せになってもいいよね

世の中平等じゃないのは知ってる

神様もいない

サンタクロースも

ひねくれるしかなかった

冷たくなるしかないんだ

いじめて

いじめられて

可哀想な子

周りから避けられて

楽しい事なんてほんの少し

それが丁度良かった

そう思いざるおえなかったんだ

過去が嫌いな少年

もし

本当に

これっぽっちも信じてないけど

神様がいるなら

親父に会わせてください

伝えたいことがあるんだ

愛してる人がいるんだ

心から好きなんだ

その人のおかげでこんなに優しくなれたんだよ

これからもずっと幸せでいられるように願ってください

最初で最後のわがまま

あんたの息子でいることを

誇りに思います

ありがとう

少し夢を魅させて

[心]に触れられる声

[感情]に伝わる手

君が与えられたのは

僕にとっては特別なんだ

僕に首輪も

手錠も

足枷もついていない

僕の意思で君の隣にいるんだ

いつでも傍にいるよ?

ずっと一緒だよ?

素敵な気持なんだ

君と僕の道を繋げれば

みんなに自慢できるような

とっても素敵な道になるはずだよ?

だから一緒に行こう

寂しくはないよ

君と一緒だから

僕の心を持ってくれているだけで

いいんだよ