「王様、王様。
あなたはどうして服を着ていないのですか?」
裸の王様は
「馬鹿には見えない布」
で作られた衣服を纏い街へでる。
実際には
「馬鹿には見えない布」
ではなく、何もない。
まわりの従者たちも
馬鹿だと思われたくないので
次々と賛美の声を上げる。
それを見た子どもは
「王様が裸で歩いているぞ!」
と笑うのでした。
王様の周りには
「本当の事を話してくれる人」
がいなかった。
信頼した人からの
共感だけでなく
反論や批判ではなく
「意見を述べてくれる人」は
成長させてくれる人。
信頼できる
「意見を述べてくれる人」
はとても大切。
「力」を持つと
知らず知らずのうちに
「見えない布」に覆われてしまうことがある。
「王様、王様。
あなたはどうして服を着ていないのですか?」
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