夏が終わる | みけぱぱのブログ

みけぱぱのブログ

ブログの説明を入力します。

面会交流の調停を起こした頃は


「夏休みまでには、あいたいなぁ」


などと、淡い期待を持っていた。



でも、現実は、あまりにも酷い。


月に一度、もしくは二ヶ月に一度行われる調停を、


心待ちにしている私を尻目に、


次回調停日は、常に後の方を選んできた。


「どんだけ忙しいんだ?働いてないんだろ?」


思っても言えない言葉を飲み込んで


渋々納得するしかなかった。



調停に顔を出したのは一度だけ。


しかも、日程が合わないと、私が行く日とは別の日を選んで。


裁判所には常に代理人だけ。


その代理人さえ、当日電話で、「今日は行けない」と断ってきたこともあった。


「こっちは、片道二時間もかけて来てるんだ。すぐ近くのくせに」


これも飲み込んだ。


もうお腹はガボガボだぜ。



「家事は夫がやっていた」


「子どもは夫に懐いている」


これは、認めていたという。


「子どもには、会わせたくない」


そう言ってるらしい。


繋がらないだろ。上の二つと。



「なんとか、ご主人と子どもさんを会わせる方法を考えてきてください。」


という調停員のだした宿題もそっちのけで、また欠席。


「あわせたくない」


の伝言だけ。



これには、調停員、調査官も呆れ顔で


「審判に移行することをお勧めします」


だって。



「会わせたくない」ってなんだよ。


理由が「会わせたくないから」ってで、通っちゃうのかよ。


学級会以下だな。


どんだけ偉いんだ?主婦らしいこと何もしないで。


母親らしいこと何もしなかったくせに。


俺がず~~~と育ててきたんだぞ。お前のことも。



なんで、こんな奴の言う事が通るんだ?


「子どもに会いたい」っていう、こんなちっぽけな願いも却下かよ。



連れ去った奴にこんな絶大な権限与えられるって、北朝鮮より酷いよ。


死神、疫病神、貧乏神以外の神様って、もういないの?