今は交渉参加表明の選択肢しか無いということでしょう。
これから本当の目的である非参加の為の交渉が始まる。
その為の自民党の決議や六つの判断基準だと思うし、米国が「TPPはまぁいいよ」って気になるくらいの経済支援案(新幹線作ってあげたり、空母買ってあげたり、沖縄の米軍基地買ってあげたりとか…)を出してあげるとか…
「これやってあげるんだから、TPPは勘弁してよ~」みたいな…
交渉ごとだから、TPP のことだけじゃなく、日米関係全体でお互いの妥協点を探っていくのではないでしょうか?
非参加交渉だったら他の国は関係ないよね。
で、我々国民はそれを後押しするために、反対の声を上げ続けるし、GDP を上げていくのです!
と私は考えるのだ。