あいつはどこにいるんだろう
さよならも言わないで
きっとふざけてるんだろう
渇いた街をからかって
こらえたまま
笑いながら
行けたら
あの頃みたいにさ
また会えるんだろう
あなたとここにいるんだよ
たとえ離れてもずっと
人はひとりじゃないのかも
君が思うよりもっと
ああ神様どうか
夢のような
何気ない日のくらしが
にじまないように
チカラの限り命を
燃やした赤い瞳の
奥に輝く火よ
いつの日も
行くヤミを照らすよ
生きることさ何よりも
想いつなぐ時の糸
残した喜びも悲しみも
忘れず連れていこう
胸に刻んだ思い出が宝
朝までバカやった大切な仲間
運命に逆らった
あん時のまさか
泣かないで行くよ約束だから
あんたが知らぬ新たな何かは
後からオレらが教えたるからな
今ははるか
この空の彼方
その時までは
しばしのさらば
だけど
また会える
また会える
そうさまた会える
あいつにまた会える
毎日想ってたら気持ち悪いよな。
だけどオレは一生忘れんからな。
今すぐには会いに行けないけど
絶対会いに行くからな!
また一緒にスノボ行こうな!
それまでにオレは
もっと上手くなって
また教えてあげるから!
教えて下さい!
って言う時のお前の真っ直ぐな目と
教えたコトが出来た時の
嬉しそうなお前の笑顔
絶対忘れないからな!