向こう側の影は不気味に口許だけで笑う。
『あなたは誰?』と言って手を伸ばした。
でも、触れることも話すこともできない。
目が覚めると共に音と画像が崩れて、朝が来た。
(うーん。あれはなんだったのか?)と不思議に思いながら、洗面台に向かうと、写るはずの自分が写っていない。
『…………。えっ?あれ?えっ?』
パニックになっているはずの自分が写らない。
『ねぇ、お姉ちゃん影を見て手を伸ばしたでしょ?だから、写らないのよ。』とそこには、和服姿の小さな女の子がたっていた。
(いや、ってか誰?今時和服とかどこから迷い混んできたの?ってか、今それどころではないのですよ。)っとぶつぶつ言っていると冷静だけどどことなく寂しげに少女はこう言った。
『鏡で何を見て手を伸ばしたの?
手を伸ばしたということはOkしたということよ。それに、…』そこで、言葉に詰まると少女は笑いながら、『またあとでね!』と消えた。
そして、夢から覚めた。
と、なんの話じゃ?と思うかもですが、これは、ですね昔おじいちゃんが亡くなったときに白い部屋に白い服を着た人が5人くらい立っていて、私についてくるか問おてきたんで、私はNoと伝えたら、またね!って言って消えたんです。
その時間がおじいちゃんの火葬の時間でした。
なんで5人だったのかは不明だし、私が寝ている部屋は白くないし、何だったのかは今でも不明ですが、なんとなく思い付いた物語子の始まりを、ちょっといじって書いてみました(*´ω`*)
また続きを書きたいと思います😆👍
では、その時までさらばじゃ( ´・ω・)シ