春ですね
今日は花粉症がひどくて熱が出たくらいでした
病院に行ってもいいのだけれど
最近お金をぽいぽい使ってしまっていることと
新歓のためにお金をたくさん払わなくてはいけないということで
非常にお財布的につらいため
家にある抗アレルギー薬で乗り切ることにします
CD買いたいしね
さて
今日は予定がうまいこといきませんでした
こんな日もあるね
新歓のために予定をあけなくてはならない日もあって
サークルのめんどくささを思い知りました
サークルめんどくさいしサークルで友達も十分できたし
もうやめようかな
って言ったとき
やめたらサークルの友達に連絡きられちゃうかもよ
って言われて
ちょっと笑っちゃったよ
だってさ
それ友達っていわなくない？
笑ける
そう
好きな人に好きって言うのって気分がいいよね
好きな人がたくさんいるって楽しい
友達がたくさんいるって楽しい
私も変わったようだ
相手に友達だと思われていなかろうが
どう思われていようが
好きな人は好きだ
胸をはって友達だと断言する
私には友達がいる
ドキドキする
本を読んだ。
そのレビューなんかできないから、
思ったことを書いていく。
サキの短編集
一言でいうならば
GRAPEVINEのスレドニヴァシュターの元ネタとなる本
春休みに面白そうな本を読もうと思って
ふとこれを思い出したから図書館に行ったんだけれど、
この本は保存書庫にはいっている本だった。
そこで、図書館のお姉さんに、この本のリクエストをしているとき。
えもいわれぬ恍惚、満足感に満たされた。
なんでか、ちょっと、自分がかっこいい人間であるかのように思えた。
それはさておき、面白い話だった。
短編がいくつもはいっていたので、歌のスレドニヴァシュターに出てくる、
トバモリーが押し黙ってしまったこともわかった。
なんとなく、気づいてはいたけれど、
やはり切なくならずにはいられなかった。
サキの短編では、よく生き物が死んだ。
鬱でいることに慣れた、藍色っぽい本だと思った。
ネタバレはしない。
おわり
そうだね。
あとはサリンジャーも読もうかな。
これもGRAPEVINEの曲から。
あとは、
サリンジャーといえばBlankey Jet City…そんな気がする。
最近は聞いていないけれど、
原点はそこにある…って気がする。
そんなわけないね。
私の原点はもっと遠くに置いてきたオアシスだったのかもね。
(もしかしたらここで観衆の小さな笑い声が聞こえたらベターなブログになるだろう)
おわり
