No!天気、配達日記
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vs集中打

特に変わった日ではなかった。


強いて言えば、いつものように


いつものところから注文が来るような日であった。


しかし、それは突然やってきた。


リーンリーンリーンリーンリーンリーン…


リーンリーンリーンリーンリーンリーン…


リーンリーンリーンリーンリーンリーン…


おふぅっ…


3連続っ…Σ(゚Д゚;)


いやいや、よくあることだ。


リーンリーンリーンリーンリーンリーン…


リーンリーンリーンリーンリーンリーン…


おふぅっ…


さらに2発。


これは久々に来たぜ!


…と思ったが、キッチンも店ラッシュにより


けっこうヤバくなって雲行きが怪しいぜ!


これ以上入ったらさすがに辛いので


とりあえず遅延をかけざるを得ない。


よしっ。


っとぅをっ!!


リーンリーンリーンリーンリーンリーン…


まだ来るか…


早く遅延をかけなくては!!


よしっ、完了!


リーンリーンリーンリーンリーンリーン…


リーンリーンリーンリーンリーンリーン…


まっ、まずい!!


遅延をかけて数秒のオーダーは


通常の時間のままだ!!


やばいぜ…


わずか10分ないしで、8件…


そして伝票を掛けるところが見つからない…


こんなワクワク感は久しぶりだっ!


しかし、一向に料理が出てこない。


うん、店が優先でそれどころではなかった。


時間に間に合わないどころか、料理が出来ないぜ…


とりあえず、作れ!作るんだ!!


よし、出来た!!


禁断の4件持ち!!


それはやってはいけないと云われる、禁断の技。


えーい、止むを得ない。


そして平凡な日々は、一瞬にして恐怖に変わって行くのであった。

vsトヨックス

名前を見たときは、トヨタ関係の会社かと思った。


配達のお弁当は4つ。


2つが大盛。


見た感じは男女が2:2ってところだろうか。


地図で場所探し。


…アレ?


…ないぞ?


何度見ても、そこの住所がない。


なぜ?


16番地まではあるのに


17番地がないのだ。


もしや、ガセか??


ふと、目を逸らしたときに発見。


なんだよ、川沿いじゃないか。


そうなのだ。


順番になってる番地から、唯一離れたところにあったのだ。


そして出発。


そして到着。


…この間は8分くらいですが。


どう見ても、車関係の会社ではなかった。


もちろんトヨタとも関係なかった。


どこにでもあるような普通の小企業ってところでしょうか。


お弁当を持って行ったら、たまーにあるパターン


箱ごと持って行かれてしまう。


そこは焦らずに


「中身だけですよー、箱は返してくださいね」


従業員、ちょっとぽかーん。


そんなこんなで無事に帰還。



vsオフィス小林

お昼には、ほぼ毎日と言っていい。


ほとんど毎日注文が入る。


しかし、行きたくない部類に入る。


それは…


金髪のお兄さんが多い事務所であるから。


…まぁ、このエリアは多い方なのだけど


駅周辺に集中しているのが普通なんだけど


ここは、どうにも離れている。


そうなんです、その安心感がそれを崩してくれた。


入り口、そこはオートロックになっている。


エントランスのドアを開けてもらうために、インターフォンを押す。


そんなことをする必要はなく、鍵は開いている…


そして目的地の6階へ。


エレベータを降りると、ちょっと広い一室に出る。


周りを見渡すと怪しいお兄さんが、1人、2人、3人…


「おい、弁当頼んだの誰だ!!」


ちょっとした罵声が飛ぶ。


そして、数人が弁当を取りに来る。


その間に後ろをちらっと見れば、本掛け?に並んだパチンコ・パチスロの雑誌。


一体何の会社でしょうか…?


集まった人たちがみんな財布を出す。


そこでちょっと困った出来事発生。


全員個別会計…


数が多い日にゃぁ、それはもう大変大変大変態。


先に商品を全部出してしまうために、会計をもらうのが大変なのです。


ま、そんな日もあるさ☆

vsJRA

今日は週末の関門、JRAグループからの注文が来る。


我が地区には、ウインズやJRAの子会社がいくつか立ち並ぶ。


その中でも、オッズの計算機と言われるビルにお届け。


場所は南西の果て、エリアで一番遠い と言われ誰もが敬遠する所。


その理由として、複数階に配達があるために、商品の数がかなり多くなる場合がある。


そして、JRAならではというべきか、超厳重警備。


しかし、私にとってはそんな事は全く苦にならない。


それは、競馬大好き人間なので、我が心のオアシスだからだ。(*´∀`)ノ


片道約15分の長旅で、聳え立つ高い建造物。


まずは裏口から潜入。(注:1)


そして、正面に向かい、受付嬢に挨拶。(注:2)


厳重警備の故なのか、一向に顔パスになる気配はない。


かれこれ5年は通ってるのに…。


セキュリティを潜る自動ドアは狭い。両手が塞がり、カードを翳すのも大変。


箱を持ちながらだと、ギリギリ通るぐらいだろうか。


もし、横幅があと10cmあったらアウチだったろうに。


そんなとき親切な受付嬢さんは、カードを翳してセキュリティの自動ドアを開けてくれる(*´∀`)ノ


もうちょっと仲良くならないと…。


目的地は8階。そして5階。


8階は本部だろうか。お偉い方がたくさんいるように見える。


そして5階。いつものお姉さんが対応してくれる。


しかしこの階はいつも殺伐としてる雰囲気がある。


振り向くとお偉い方が踏ん反り返ってる。


コイツらがこのエリアのボスだな!


上を見渡せば、たくさんの中継を写すテレビ。


いいですね、リアルタイムで競馬が見れる環境っちゅーのは。


実況はないけど、裏の関係者の話し声なんかが飛び交う。


そしてエレベータで降りる。


降りたエレベータの横には、ディープインパクトのポスターが。


あぁ、持って帰りたい…。


そんなこんなで、今日もこのビル行った事のないフロアのポストに


メニューを撒き散らして次回の楽しみを待つ私。(*´∀`)

vs大木

今回の配達先は、(仮)東の六本木ヒルズと言われる街。


その周辺は賑やかではあるが、ちょっとした風俗店が立ち並ぶ。


風俗店ともあれば、コワイお兄さんのアジトなんかもあるわけで。


そっち方面の配達は御免だ!と思いながらも、逃れられない現実…_| ̄|○


住所を見た瞬間、嫌な匂いがした。


そして注文の品を見て、さらに嫌な予感もした。


案の定、その通り。


あるビルの2階、ワンフロアの貸事務所。


爆音で流れてくる音楽、騒がしい内部。


このパターンは毎度経験した事のある空気。


とりあえず、インターフォンをぽちっとな。


「おう、来たぜ来たぜ」


はぁ~、やっぱりな。。


中には数人の若者。


毎度思う、一体何をしておられるのでしょうか…


慣れているので、落ち着いた受け渡しではあるけど


もし女の子の配達だったらと思うと、ちょっとコワイね。


異様に散らかった部屋、謎の置物もアリ。


何故か目の前には倒れたサンドバッグ…。


なんですか、コレは…?


金髪兄ちゃん一人が受け取りに来た。そして中ボスらしき人にお金を用意してる間に


その彼は、何故かサンドバッグを殴っている。


…謎だ。


わかったよ、でも何がしたいかわからないけど


とりあえずお金を先にください!


そしたらいくらでも殴ってていいですから!!


…無事にお金ももらったので、撤収と。


時と場合に応じて、前払いは必要ですよね。


うんうん。


帰りに見た、この不動産の貸し事務所の広告。


6畳風呂なしで7万5千円也。


あ、けっこういいかもネ♪

vs小嶋

本日、最後の配達。


場所も近い為、時間以内に戻って来れると気合を入れて出発する。


…お届け予定より10分前に到着。


そして、オートロックのマンションの前にバイクを止め


いざ、オートロックのドアの前。


その前には、ゆうパックの配達員。


「お先にどうぞ」でゆうパック員は先に向かう。


親切にも、エレベータを抑えてくれてる。


自分もそれに答えるかのように、呼び鈴を鳴らす。


プルルルル…プルルルル…


…出ない。


まぁ、配達には良くある事。


プルルルル…プルルルル…


…出ない。


しょうがないので、ゆうパック員には先に行ってもらう。


うーん、トイレかな?


数分待って、再び呼び鈴を押す。


プルルルル…プルルルル…


…やっぱり出ない。


マンションを間違えたか!?


外に出て、確認…


………


……



合ってるよ。


呼び鈴が壊れてる可能性もあるので、TEL。


プルルルル…プルルルル…


…出ない。


オイオイ、出かけてるのか!?


そうこうする間に、ゆうパック員が帰ってくる。


「この仕事やってるとよくあることですよね~!」


なーんて会話をしながら、帰って行くゆうパック員。


残される俺。


しょうがないので、紙に不在の連絡先を書く事にする。


「えーっと、時間にお届けに参りましたが、留守の為に商品を持ち帰らせて…」


その横を、子供を抱えた女性がチラチラ見ながらオートロックを空けて入って行く。


「お戻りになりましたら、連絡くだ…」


まてよ?


俺 「小嶋さんですか?」


女 「そうですよ」


アンタ、何してるーの!


帰ろうとした、その時だったよ。 何とか言えよっ!


予定時間に届けてくれと言って、外出ってアリ!?


運んでるのは食べ物ですよ…まったく。


もちろん、そんな事は顔には出さずに、無事にお届け完了。


…ふぅ。

vsブラステル

アイスバーンが残る中、今日もヤツらから注文が届いた。


このエリアの北西の果て。


正直遠い、しかし配達の使命を果たせねばならない。


……


もちろん堂々と正面から潜入。


看板とその下の文字。この会社はなんなんだ!? 国際電話の…?よくわからん。


そんなことはどうでもいい、早速エレベータへ。


目的地は8階。途中の階で止まり、相乗りが三人ほど入った。


会話は英語、なんとか聞き取れる程度だった。


「 … I am trigger!」


わからねぇ…俺の英語力の低さにハートブレイク…。_| ̄|○


そして最後に、「Ciao!」


…イタリア語!?Σ(゚Д゚;)


他にも北京語だか、インドネシアだかわからない…


そう、ここは異国の地。


基地の相方が行きたくないと言うのがわかる気がした。


その後、再び相乗り。


今度はやけにどでかい大男が乗る。


扉が閉まるや振り向き、箱の中身に興味津々。


大男 「オベントー?チューカ?」


俺  「イエース、レストランデリバルィー!」


大男 「○○レストラン!? シャチョートイッタコトアルヨ!○○(地名)?」


俺  「ノー、△△!(地名)、ゼヒ、キテクダサイ!」


なんともファンキーな大男だった。


Ciao!そして目的の階に到着した。


その後、無事に任務完了。


国際ってイイネ!