天候はつわりに影響する? or しない? | 80%の妊婦がつわりを軽減!! つわり対策コンサルタント★ユアンの悪阻対策法

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つわり対策コンサルタントのユアンです。妻のつわりを目の当たりにし、彼女を助けたい一心でこの道に進みました。当ブログではつわり対策の方法や研究報告、軽減グッズ、他の妊婦さんの情報などをお伝えします。

つわり対策コンサルタントのユアンです


「天気が悪いと古傷が痛む」という言葉は良く耳にしますよね。

交通事故でむち打ち症になった患者さんなども、
よく悪天候だと症状が悪化する、なんていうお話を伺います。


事実、wikipediaによれば

■天候の変化などにより体調異常を起こす症状を、
「気象病(英: meteoropathy)」と呼ぶ、と記されています。


■嘔吐とも関連する「片頭痛」に関しては、
天候の変化によって引き起こされるものもあることが分かりました。

最も片頭痛を引き起こしやすいのは

・温度と湿度の関係(高湿度+高温・低温の状態が最大の原因)
・著しい天候の変化
・気圧の変化
・暖かなチヌック風(大気中の陽イオン量の増加が原因)


■また、「リウマチ」の痛みに関しても

湿度の上昇と気圧の低下が、リウマチ症状の悪化に関連し得る
 ー雨が降る前に症状が強く、雨が降ってしまえば左程でもないという患者の声と一致
 ー梅雨や冬の時期にリウマチ症状が強いといわれるのも納得できる


・湿度の上昇と気圧の低下により、
 →病的な細胞は透過性が悪いため、水分を貯めたままにしてしまう
  (正常な細胞は細胞内の水分を血流に押し出して調整する)
  →細胞内の圧力があがる
   →この圧力の高まりがが痛みを増やし、腫れを起こす

 

weather

by tamakisono

では、つわりの症状は天候に左右されるのでしょうか?

答えは、

残念ながら、まだわかっていません。

ただ確かな研究報告はないものの、現場では良く見られる現象、
というのが実情です。


全米屈指のつわりのスピーカー、エリック女史によると、

重度のつわりで入院していた女性たちは、
悪天候が来る、23-36時間前にそれを察知して、
つわりの症状が悪化していた。

そのメカニズムはわかっていないものの、

・気圧の低下
 →
汚染物質を含んだ悪い空気が、下に閉じ込められる
  →胎児を守る為につわりの症状が起き、
より綺麗な場所を探すよう示している

・天候が悪化
 →空気中の+-イオンのバランスが変わる(特に風による影響
  →悪者の+イオンが増える
   →ストレスホルモンのコルチゾールを刺激する
    →脳に悪影響
     →つわりの症状を誘発(偏頭痛を持つ人は特に影響を受ける

などが考えられる、としています。








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