【冤罪を生み出す検察・警察】 被告に「裁判員裁判不利」と警察が取り調べ中に脅迫 初公判で一転否認 | 裁判員制度を廃止させよう!

【冤罪を生み出す検察・警察】 被告に「裁判員裁判不利」と警察が取り調べ中に脅迫 初公判で一転否認

裁判員制度の正体 (講談社現代新書)/西野 喜一
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不公平な判決を出し続ける裁判員裁判。


昨今、警察の取り調べでは、

『不公平な裁判員裁判では無く、裁判官に裁判をして貰いたかったら、嘘の自白をしろ』

と脅迫されるようです。

『被告に「裁判員裁判不利」と、警察が取り調べ中に脅迫 初公判で一転否認』


勤務先の高校の女子生徒に対する強制わいせつ、傷害、器物損壊の罪に問われた元三重県立高校講師、井川智之被告(31)の初公判が18日、津地裁であった。弁護側は「井川被告は警察官から、裁判員裁判になると不利になると脅され、自白を迫られた」と主張。同被告は起訴時には起訴内容を認めたが、公判で強制わいせつ罪を否認した。

井川被告は罪状認否で「女子生徒を殴ったことは認めるが、わいせつ行為をしたことは認めない」と起訴内容の一部を否認。弁護側は冒頭陳述で「井川被告は警察の取り調べで『裁判員裁判だと不利になる。量刑はおれらが決める。認めるなら有利にする』と言われ、実際にはしていないことを自白してしまった」と主張した。

http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2010021802000238.html