エンパナーダスはハンパナーダス♪
コルドバからさらにバスでボリビア方面へ北上すること14時間サルタへ到着しました。
ココまで来ればボリビアはもう目と鼻の先の先ということもあり、ボリビア系の人々が目立ち始めました。というより、街を歩いた感じではボリビア系の人が大半を占めているかのようです。
精肉コーナーの特売行列に痺れを切らしたおばちゃん達が「早くしろ!」コールを奏で始めるあたりがボリビアの存在を強く実感させてくれました。
ここサルタは『南米のグランドキャニオン』と呼ばれるウマワカ渓谷やワインで有名なカファジャテ観光の拠点となる街で、さらには揚げてあるモノが一般的なエンパナーダスが焼いてあるとか!
焼きエンパナーダス(25円~/個)…牛肉、鶏肉、野菜から選べる。
おやつ感覚で色々と食べ比べをしてみるとそれぞれの個性が楽しめます。
香辛料が効いていてもはや揚げたらサモサ(インドの名物スナック)?ってものから、薄塩味の肉じゃが?みたいなさっぱりしたものまで!皮もガリガリ系からしっとり系までと、もはやその組み合わせは無限大∞
とは言っても『餃子』の勝利だなぁ!!!あぁー餃子食べたい☆
サルタから見てウマワカは北、カファジャテは南、勿論ボリビアは北という状況でどうしようか悩んだ末、1日目サルタ発着でカファジャテ、2日目サルタ発ウマワカ下車というツアーに決定!プロモ中とかで200ペソ(5000円)!単純なウマワカまでのバスが50ペソ(1250円)するので悪くはないかなぁ~と…(サルタ発ラ・キアカ行のバスがウマワカ渓谷を通過するようなので、節約したい方にはお勧めです。)
以下、カファジャテへのツアーです。
茎から葉まで真緑の変てこな植物。粉末にして鼻孔吸引すると笑いが止まらなくなるとか!?
『ブサカワ』という新路線にも乗れなかった残念なアルパカです。
ツアー2日目のウマワカ渓谷については次回の純子チャンへ丸投げです。
by ryohei
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