私が移住をきちんと決心したのは、岡山への一時疎開の後でした。
東京にいた時、なんとなく喉が痛いような気がしたんですが、
岡山へ疎開した二日後にすっかり軽くなりました。
東京に戻った途端、リンパが腫れて重くてヒリヒリしました。
さらに、いつも丈夫でカゼも滅多にひかない娘が手足口病になり、
それが治ったと思った瞬間にまた熱を出したのです。
これは危ない!と直感して、東京には一週間もいませんでした。
普通ではないと、なんとなく感じるものがありました。
その後、もう一度東京へ戻らなくてはならない時があったのですが、
その時はばっちりマスクを着用。症状は出ませんでした。
疎開先から戻った方が、途端に具 合が悪くなることって多いみたいです。
ちなみに、先日ここへ泊った第一号疎開民(私の友人です)も、
東京では痛かった喉が、ここにいる間は楽になったそうです。
すでに体調を崩されている方には、どうかこの家か、あるいは影響の少ない地域で、
ゆっくり体をお休めになって頂きたいと思います。
シェアハウスを開始してから、、低線量被爆の症状が出ているみたいだと
心配していらっしゃる方からの問い合わせもいくつか頂いております。
みなさん、何かおかしい、という感触とともに症状を訴えていらっしゃる感じがします。
主に東京周辺でこれだけの声が上がっているのですから、
福島などではもっと具合の悪い方が…と思いきや、
以外と高濃度汚染地域からの 声は聞きません。
そのかわりというか、最近になってから、突然死の報告をよく目にします。戦慄です。
どうかどうか、早く逃げてほしい。
皆様、福島にお知り合いの方がいらっしゃいましたら、
最優先で案内しますので、お声をかけてください。
私と娘は台所に寝てでも、避難しに来て欲しいと思います。