以前、K275を使っていると、底面が机にあたってガタガタと音が鳴るという記事を書きましたが、音の発生源にようやく気が付きました。
裏面の上辺中央にあるブラスチックの突起が通常だと浮いていて、打鍵のたびにその突起が机にぶつかり、音を立てていたのでありました。
そんなに重要そうではなかったので、思い切ってカッターで削り取ってしまいました。
その結果、例の机のガタガタがなくなりました。よかったよかった。
支えの部分がなくなった分、打鍵するたびにキーボードが多少しなりますが、大丈夫でしょう。
ダメになったらまた別のを買えばいいのです。2000円程度のものだし。
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言及するのを忘れていましたが、上記の話は裏面の爪を立てないで使用する場合の話。
裏面の爪を立てて使う人には、そもそも無関係な問題です。