今日からブログ初めましたダゴッティです!
超絶初心者です。
皆様よろしくお願いします。
さて、初投稿はざっと自己紹介から
私、ダゴッティ ラーメン大好きな主婦です。
私のことはおいおい描きます。
今回ブログを書こうと思った張本人
配偶者 オット この方まぁよくキレる…
もうすぐ50歳 中身わがまま子供、沸点が地下より低い。どーしようもない奴なんです。
そんなオットが溺愛している猫チャン
名前はダンゴ、1歳メス、このダンゴちゃんオットの事か大好きで大好きで、オットがいないと不貞腐れる保護猫の三毛猫です。
そんなオットとダンゴ、受験生の息子、絶賛反抗期の娘との日常を書いていこうと思います。
今日はダンゴとオットの出会いを書いていきます。
1年前の10月…オットが無職になりました。
プー太郎ってやつです。前前から仕事辞めたいとは言っていたのですが、ついに退職しまして…
無職!事実上の無職!自宅警備員の爆誕です!
蓄えはない、子供も2人、まだ未成年、そんな中仕事を辞めました。
そんな無職のオットから退職した次の日LINEが来まして、それはそれは小さい赤ちゃん猫チャンの写真でした。
「猫飼ってもいいですか?」と。
ふぁ?猫?オットはオットに無許可で壁に掲示物など画鋲で刺すのもガチギレする人が猫を?!!
まぁ、話だけ聞くか…いや、多分オットの事だ、
もう飼う前提のLINEであろう、こちらには拒否権なんかない、もうオットの中で猫を飼うのは確定であろう。私がした返事は
「猫は壁もガリガリにする、しかも赤ちゃん、これから面倒をオットが見るなら許す」と。
「ありがとう」珍しく感謝された。
何時まで無職かも分からない。猫チャンを飼ったとて無事に大人に育て上げられるかも分からない、私は不安しなかった。
そりゃそうだ、オットは今の時代には絶滅危惧種と言われる超ー亭主関白。私を見下し、家事なんて以ての外、何度も言うがすぐキレる…。オットが黒と言えば白い物さえ黒に見えてきた…?!と言わなきゃいけない態度がデカイ超絶自己中人間。
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙悪口しか出てこない(笑)
そんな今の時代に殿様かよ?とツッコミたくなるようなオットが猫チャンを?!
そいや、昔喧嘩した時に「おまえはー!!」って言われたから「おまえはってなんだよ!名前ぐらい呼べるだろ!」と返したら「お前様は?」って言われたな…「私がお前様だったらオットはなんだよ!殿様かよ!」オットの返事は「俺は殿様だよ!!」でした。ああ、すみません、脱線しました(笑)
その日の夜小さい猫、ダンゴがうちの家族になった。どうやら、ダンゴ親猫とはぐれてオットの知人の会社の倉庫で迷子になってたようだ。
このオットの知人が、息子が行ってる野球チームの監督でありオットの高校の同級生。
そんなオットの知人だが、よく猫チャンを拾うらしい。しかも、知人から受け継いだ拾われ猫チャンの嫁ぎ先のお子さんはみんな息子と同じ野球チームの先輩方、しかも!ちょっとした都市伝説があって、監督から猫チャンもらうと甲子園に行ける!との噂まで…。これは縁起物だとダンゴを受け取る事にしたそうな。
でもさ、でもさ、そのうちの息子猫アレルギー。
どうなるか不安なダンゴとの生活の始まりだった。
持ち方悪くてすみません
