これから
感じて触れる人を選ぶ

それは
偶然に必然的

そして
選択して選別される


規律や規則の拘束

回避が自我か

回避は逃避か


別離に執着するは
開拓の
恐怖や怠慢


受け入れ難い
受け入れ難い


その全てを

未来

と呼ぶなら



苦味も甘味も
口に含み
噛み締めよう

千切れるほどの
抱擁を
問題ばかり増えてく
答えもないのに

解答権を取り戻せるなら
ただ黒で塗りつぶされた
その答えを始めに戻すのに



酔いしれるような言葉は並べられても入り口で閉ざされる

分かってなのね
吐き気を抱えても
出せないなら気分を害すだけ

今宵は言葉を忘れよう
瞬く星々のように
あるがままでいるだけ
夜が明けるまで



眩暈を起こす月の下
白い息
タイルのような冷たい地面を感じて
待つ
その瞬間を



期待ばかり増えてく
根拠もないのに

解答例を見せてくれるなら
ただ黒で塗りつぶされた
夜空を飾る遠き瞬きに
探し出す
在るべき姿を
あぁ
みんな
変わっていく

同じ場所で出会う
ぼくら
同じものを見て
同じ場所を夢見て
違う場所に行く

湿気ったクッキーのよう
魅力も味も薄れてく
時間のせい
封を切ったなら
はやく手をつけなきゃ


カビの生えたケーキみたい
やさしい口溶けは戻らない
甘い香りもしない
君がいない感じに似てる
何か失って
何もなくなるわけじゃないのに
無意味になったみたいだ



重要性や大切なものまで
変わっていくんだ
みんな
みんな

あぁ

夜になったら
眠るだけ
誰かや何かに馳せる思いが
ひとりよがりな気がして
鬱陶しくなって
寂しくなるだけだから



あの時がない今も
同じ何かは
失われてない
って言って
ぼくもそう言いたいから

変わってしまっても
違ってしまっても
みんな
みんな

あぁ