R-JETAN(nobuhikoのブログ)

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連休前なので、いちどアップしておきます。

変形方法そのものの見直しが主体でしたので、あんまり進んでない感じに見えるはずです。
140425_バトロイド前
一部、色分けされてるところは、変形の際にパーツ移動に使われるアームの類で、
作業上、見やすくするためだけに一時的に色付けしたものです。

140425_バトロイド後
肩と脇腹の変形方法の見直しにより、
肩アーマーは一回り大きくなり、脇腹も後ろから見たときにスカスカにならない程度の大きさになりました。
…ただ、脇腹ブロックについては、完全変形にはできなかった、というか、
大きさの問題ではなく、構造上、バトロイド時は胴体側に、ヴィークル時は肩アーマー側に、それぞれ付け替える、という形式になりました。
とはいっても、スポッと外して付け直す、とかではなく、VF-1バトロイドの脚のように、
「しかるべき位置に移動させてから、固定先を差し替える」
という感じになっています(わかりにくいですね…)。
完成後に、画像で変形方法を紹介するつもりですので、それまでお待ちいただきたいと。

140425_ヘリ
まだ仮の形状で、正直恥ずかしいですが、キャノピーがついたので印象が変わったと思います。
首(ヴィークル時は機首)の可動軸の位置を見直したので、機首も若干伸びました。


140425_ファイター
肩と脇腹の変形方法を明確にするにあたって、肩アーマーの胴体側の面をくりぬいたり、脇腹をくりぬいてパーツのスライド移動用の溝(横長の穴)を作ったりしたわけですが、
そういう「変形のための皺寄せ」が、ファイター時だと目立ってしまいますね。
変形のためには止むを得ない措置なので、あきらめます。

変形の仕組み自体をさらに見直せば、皺寄せをより軽減できるかもしれませんが、
どうやっても軽減できない可能性もありますし、
これ以上変形の調整を続けると、モチベーションが危ういので、もういじらない事にします。

あとは、各パーツをひとつづつ、作りこんで仕上げていくわけですが、
連休明けには仕事が忙しくなりそうで、さらにペースダウンするかもです。
完成がいつになるかはわかりませんので、
今後は、パーツ単位、または「腕だけできた」とか、そういう段階ごとにお見せしていく感じになりそうです。
140425_バトロイド煽り
今回はそんな感じで。