ほのぼの日記 -8ページ目

ほのぼの日記

自由に書きたいことを書いてます。


へろう∠( ˙-˙ )/

平成最後のGWはいかがお過ごし?

4月28日、本日。

今回は、人間の死と記録

に焦点を当てた展示を見に行きました。




クリスチャン・ボルタンスキー

簡単に紹介すると

彼は空間や映画で作品を作る人で

私は今まで知らなかった〝空間のアーティスト〟

人の死……という展示内容に惹かれ

友人を誘って行ってみることに。

※展示物は写真撮影おっけいでしたので

本日撮影した写真つきで紹介していきます。



迷路のような入口から足を踏み入れると

咳をする男!!

これは

ホラー映画に出てくるそれのようで全く違う意味合いの作品です。

観ていて気持ちの良いものではない映像。

包帯で顔をグルグルにされた男が苦しそうに咳をし、血を吐くものです。

最初から生命の死を連想させる作品から始まりました。




なんか矢印かなぁと思ったのですが、

伝統的なキリストのイメージを人間のコートで置き変えられています。




近づいたらセンサーがついており、私たちに話しかけてきます。

びっくりした?

君は何処へ向かうの?

どのように死に向かうか問いかけています。

個人的にはこの展示が1番好きでした。




真っ黒なジャケットで作られた山。




影で作られたイメージ

他にも遺影写真を引き伸ばして作った棺、鳴り止まない誰かの心臓の音

これはギャラリーでずっと流されていました。

本物なので生々しく、

それが私達が生きていることをありありと教えてくれました。



自信の死へのイメージ、

見えないものを見える形に具体化された作品たち。

私が自分の死へのイメージを

具体化するとしたら

いったいどういう作品にするだろう

テーマは明るいものではないですが、

なくなってしまったものを

なんとか形に残そうと作られた作品は

とても刺激になりました。

去年、おばあちゃんがなくなって

人間が死ぬと何にも残らないことを肌で感じていたので

とても感慨深いものになりました。

本当に残るのはその人との思い出と記憶だけかも知れません。