具体的な受験校については後日まとめて記載するするつもりだけど、
どの受験校についても結果発表までの期間がとにかくしんどかった。
一次試験(筆記試験)後もそうだったけど、二次試験(最終試験)後の結果発表までの期間は特に辛かった。
自宅でも仕事場でも試験の事が頭から離れず、そわそわ、そわそわ。
背水の陣となった最後の受験校の試験後は精神的にどうかなりそうだった。
試験から結果発表までが6日間と比較的短かったのでまだ良かったが、これが受験校によっては2週間くらいになることもある。
想像しただけで吐きそうだ。
ただ、一つ気を付けたいのは、もし受験が続くのであれば、試験が終わった学校のことはなるべく早く忘れるということ。
それができないと次の試験のために良くない。
私の場合、一校目の受験後から二校目の試験日まで約1ヶ月間あったが、そのうち2週間を棒に振ってしまった。
最終試験の結果が気になって仕方がなく、次の受験に向けた切り替えができなかった。
学士編入試験という長期戦ではそういった気持ちの切り替えができるか否かが重要だと思う。
一般入試とは違い、数校受験して合格確率をあげることが大切。
だから、早く気持ちを次の試験に向けることが勝敗に大きく関わる。
口で言うのは簡単だけど難しいこと。
でも、それができないと学士編入は難しい。