今回新たに正規品を購入したので、ついでに気になってた部分を改善しました。
写真が荒くて申し訳ない!!
今まで取り付けてたネジの状態なのですが、ボルトが短すぎるんじゃないかって思ってたんです。
半年使った結果としてはこれでもネジが外れたなどのトラブルもなかったけど、振動の事を考えると少々心もとない気もする。。
走行中に落下したら大事故を誘発しかねない!!
という訳で、長いボルトに交換することにしました!!
【キタコ キャップボルト】
下が今まで使用してきたボルト。
それと比べると今回購入したネジは十分な長さがある事が分かります。
【実際に取り付けてみた(上から撮影)】
十分すぎた~~~!!!!!!
車両に接触などなさそうだし、これだけ長ければそうそう簡単にネジも落ちないだろう!! って事でそのまま使ってますが、もし気になる方はもう少し短めでも良いかもです。
ナンバープレート以外にナンバープレートフォルダー or 荷かけフックのみを付ける場合での話です。
写真のようなフェンダーレス仕様にしてる方にはボルトの長さが25mmはないと厳しいかと。
【分解写真】
考え方や好みにもよりますが、私の場合、単気筒での振動でのナンバープレート音のうるささと割れ防止の為にナンバープレートホルダーを使用しています。
ナンバープレートホルダーにはナンバープレートへの振動を和らげるためのクッション材も付いています。
フェンダーレスという事で、写真右のようなリフレクターも付けなければなりません。
そうなると、ボルトの長さは25mmほどないと心もとない。。
私の場合、振動対策としてスプリングワッシャーも挟んでいるからなおさら。
【写真右、スプリングワッシャー】
まとめると、
ナンバープレート
ナンバープレートホルダー
リフレクター
スプリングワッシャー
これらをフェンダーレス仕様車に25mmの長さのボルトで取り付けた際のネジ頭の余裕はこの程度。
この程度でも今までナンバープレートが外れたなどのトラブルはありませんでしたが、気になる方は長さの調整をご自身で判断していただけたら。
10㎜首振りラチェットレンチ(あれば便利という程度)
メガネレンチやオープンレンチなどで裏のボルトを支えて表から六角レンチで固定でも良いのですが、その場合自賠責保険シールを傷つける恐れがあります。
よって私は六角レンチで支えてラチェットレンチで裏のネジを締め付けるというやり方でやっています。
あと写真のようなフェンダーレス仕様の車両の場合。
【角度が付いている】
このように角度が付いている場合は六角のネジ穴ボルトに変更&六角レンチと首振りラチェットレンチがあると便利!!
車両の形状にもよりますが、表からまっすぐドライバーが入らない!!
下に付いているリフレクターが邪魔になり、まっすぐラチェットを入れるのが困難な場合があるのです。
わたしはたまたま10㎜の首振りラチェットレンチを持ってたのですが、ホントあって助かった!!
【実際に使用してみた】
バリオス2で使った時の写真ですが、このように角度が変えられると振り幅に余裕も出来、楽に取り付け出来ました。
皆様の参考になれば幸い。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!!
次の記事も他の記事もお付き合いいただけたら幸い。
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