前に比べて頑張ってるとは思うけど結局自分は堕ちるとこまで堕ちてしまうのかなっていう恐怖と、希望がせめぎあっている

このまんま死ねるならいっそ楽なのかなと思うけど家族、恋人とか色々考えてしまう 勇気がない

だれかがいなくなる辛さはまだ、死という形で体験したことがないからわからないけどでも辛いのはわかるし私も大切な人たちに死んでほしくないけど

それってただの干渉、依存、エゴ、所詮自分は自分を変えることしかできないというのに変えられない葛藤

本気で治したいのかわからない 自分が認められたいから心配されたいからという自らの勝手な思考

薬物の海、甘い誘惑の海、他人の海、情報の海、他人の海、誰のものでもない特別な海で泳げるようになりたい 私は海のようにありたいのにただひとつの重い金属のように、でも軽い何かのように沈んでいく私 重くて軽い 浮くことができない、クラゲのように泳げたりもしない 波に任せて揺蕩うこともできない

水圧に押しつぶされてくらい海の底で

私は何?私は何故ここにいるか 理由なんてなくてもいいのかもしれないけれど 自分を傷つけないためには理由がほしいんだろうなと思う

なにができる?なにもできない

私を必要としてくれるなにかが欲しいのかもしれない 感情よりもっと深く、熱い何かに欲される感覚が欲しい

でもそれって幸せ?依存?わからない

ただの厨二病?

私は子供から脱却しようとしてなおまだ子供であり、大人になりきれない 大人になる苦しさが怖い 責任、自分の存在意義、社会の歯車

全ては私のおかげであり、私のせいである。