もう10年も前のこと。断片的?かもしれませんが(笑)
主治医が2人で本当はB先生について行くはずだった。
ところが、転勤先が北の果てになると
さすがにそこまではついていけない
ということで、A先生に診てもらうことにした。
近隣の市民病院は、心臓外科はない。というこで
心臓外科医→循環器医に転科
なので、転勤はない!!(これ重要)
胸水はまぁ徐々に減っていった。
ただ少し前から左耳の下が腫れてきている
しかも大きくなってる
これは、ヤバイと思い、A先生に聞くと
まぁ呑気「ホントだ〜。気付かんかった〜。でもここは麻酔科常駐してないからH病院のがいいよ」
そう、このH病院は入院していた病院
あまり好きではないけど仕方ない
入院中に1度かかっているので、そのままいけばいいよ〜と言われ、電話で一応確認してみた
すると来院して予約しないとダメ🙅♀️と言われ
いざ耳鼻科へ行くと.....
電子カルテになって入ってないので予約できません!!とのたまふ受け付け嬢
そんなら電話で言え
でも、引き下がるわけにもいかず
「A先生がいいって言いました」と私も引かず
すると看護師さんが今度は出てきて
奥でごにょごにょ
無事に予約できました
私はどうやら有名人らしい
A先生が言ってた
「あの症例は難しいけど見逃しちゃいけない症例。だからあのあと検討委員会開いたんだよ」と教えてくれた。
同じ医療者だから言ってくれること
口調も優しいし、わりとイケメン
受診の楽しみなけりゃやってられない
私は、見つかるのが遅くて頸部〜鼠径部まで解離したままです。血圧を保っていれば普通の生活を送れます。
ただ、この残存解離でどれだけ検査の方々を顔面蒼白にさせたことか(笑)
次に続きます....