沖縄も寒くなってきましたね。


もう半袖は少し厳しい季節になってきたようです。


さて、バスケットのbjリーグ、琉球ゴールデンキングスが初のアウエー戦、ライジング福岡戦が21,22日に行われました。


結果は2連敗、さっそくアウエーの洗礼を受けてしまいました。


まだ発足したばかりのチームなので結果はあまり気にせず、上位進出ぐらいを目標に気楽に頑張ってほしいものです。


今週末のホームゲームも応援に行ってきます。。

海外でも活躍したプロハンドボールプレーヤーの田場裕也が、新しく沖縄にプロハンドボールチーム「琉球コラソン」を設立したとのニュースがありました。


ちなみに「コラソン」という意味はスペイン語で、「心」という意味だそうです。


自分はハンドボールについての知識はほどんどないけど、沖縄のハンドボールが全国的にレベルが高いのはよく聞く話であり、ハンドボールの地盤がしっかりした沖縄にプロチームが存在するということは全体的な技術の底上げを図る上で好ましいことと考えています。


今回のハンドボールの件もそうだけど、サッカー、バスケットといい、ここ数年で沖縄にもプロスポーツの波が競技のジャンルを問わず押し寄せてきている気がする。


遠征など、離島県という地理的ハンデは確かにあるとは思うけど、ぜひ地元のスポーツ熱を盛り上げていくためにスタッフ、選手ともに頑張ってもらいたいと思います。


来年には日本リーグに参入するという話もあり、今後に注目です。




今日付の地元紙にFC琉球から2人の選手が引退すると発表されました。


そのうちの一人に地元那覇西高校出身の仲里選手の名前が含まれていました。


その記事のコメントには「納得のいく、悔いのない引退」と書かれてました。


確かまだ23歳ぐらいだったっけ・・・

まだ若いのにな・・・( ̄ー ̄)


本人の強い意志があっての引退だとは思うけど、数少ない地元出身選手として、チームからもっと引退引き止め交渉を行っていただきたかったというのが私の印象です。


去年のチームもそうだったと思うけど、地元密着を掲げるチームにしては、地元出身選手が少ない気がする。(確か今4人ぐらいか)


沖縄のサッカー選手のレベルが全国と比べて低いのが原因? それともフロントの方針?


個人的には常時4,5人の選手が常にスタメンとして試合に出場しているという状態が地元のチームとしても、サポーター的にもベストの状態かなと思います。


県外実力選手を多数獲得するのはJリーグに昇格してからでも遅くはないのではと・・・( ・(ェ)・)


まだ他のJFLと比べて観客動員数は多いとはいえ、今年の観客数の減少はチームの成績だけでなく「地元出身選手」の活躍が少ないのも原因の一つではないかなーと個人的には考えてたりしてます。


仮にチームの成績がよかったとしても、ハード面でまだJ2昇格の資格はまだ満たしてない(?)んじゃないかなーと思うんでぜひ長期的視野に立った地元出身選手の獲得を増やしてもらえたらいいなと思います。応援にもますます身が入るしね(^~^)


まだまだ順位が上がる可能性もあるんでぜひホーム最終戦は勝利で締めていただきたいですね。


それではまたパー