今日、先日の記事に書いた

日野市から府中市郷土の森公園に捨てられた耕作君が亡くなっていたことがわかりました。

にゃん福゜の代表とスタッフＫさんは

耕作君は府中市に捨てられてから、ご飯を満足に食べられているかな？

もともと野良ちゃんだから上手いこと餌場を見つけられてるはず。

でも…他に猫がいるのが苦手な猫だから、餌場を見つけても食べられていないんじゃないかな？

あったかい寝床は見つけられたかな？

そんなことを

毎日

思いながら、

毎日

シェルターの掃除をして、保護猫の通院やTNRをこなしながら、府中市の郷土の森周辺の捜査と発見情報に作った餌場の餌あげに通いました。

今日、久しぶりに府中市のゴミ減量推進課に問い合わせをして26日に遺体が回収されたことがわかりました。

ただし、府中市の遺体回収は、大体の場所と猫の毛の柄しか情報を教えてもらえないので、そのご遺体が耕作君なのか、確実にはわかりません。

日野市はご遺体を1週間冷暗所で安置してくれているので、確認することができます。府中市もせめて、遺体回収時に写真を撮って、それを飼い主や地域猫の管理をしてる方が確認できる。というような仕組みにして欲しいと考えています。

今回は、日野警察に相談してる案件でもあるので、遺体回収業者に問合せをしていただき、回収場所の詳細と、こちらが探してる猫の特徴を伝えて、それで合っている。ということで、耕作君だろう。と断定しました。

私の携帯にスタッフＫさんからの着信があったので、折り返すと、涙ながらにその報告をいただきました。

耕作君を気にしてくださっていた皆さん

ありがとうございました。

気にかけてくれた方がいたことが、耕作君のせめてもの救いです。

どうか、耕作君の冥福を祈って頂ければと。

耕作君を府中市に捨てた犯人

この結果に満足か

助けてあげられなかった後悔と、

犯人に対する憤りで一杯です。

府中市の中にも、こんな気持ちの人がまだまだたくさん居ると思う。

それをどう変えられるか？変えていけるか？

ボランティアだけではなくて、行政や議員さんも含め、取り組んでいきたいと思います。

そうでないと、耕作君の命が浮かばれないよ

猫にゃんネットワーク府中のmy Pick

耕作君とにゃん福゜