韓国ドラマ
たくさんの作品を見てきました。
冬のソナタで世間が騒ぎ始めた頃は
全く興味がありませんでした。
冬のソナタ最終回で話題になっている頃に
夫が会社の韓国ドラマ好きの夫婦から借りてきたのが
私の名前はキム・サムスン
キム・ソナとヒョンビンですね。
そこからはまりました。
太王四神記、キツネちゃん何しているの?
チャングム、
春のワルツ、夏の香り、秋の童話、冬のソナタ
の四季シリーズと進みます。
夏の香りのソン・スンホンよき
その後観た、たくさんの作品の中から
私が泣いたわ〜って思う作品をご紹介します。
ファン・ジニ

映画ではなく
ハ・ジウォンとチャン・グンソクの出演したドラマの方が好きです。
認められない
両班の子息と妓生の恋。
大泣きポイントは
大雨の中、両班のウノ(チャン・グンソク)の棺が
チニ(ハ・ジウォン)のいる教坊の前に来ると
棺をのせた荷車が急に重くなって
びくともしなくなる。
会いたくても会えず、反対されて
恋焦がれて命がつきてしまったウノの棺が
チニに会いたいと言ってるような場面。
動かなくなった棺をのせた荷車に
下男が
坊っちゃんもういいでしょう
なんでこんな事するんですか
もう行きましょう
(セリフこんな感じだったと思う)
と泣くシーン
で、どーッと涙が出ました。
愛の不時着

もなんだか泣けたわー
そして
どわ~っと泣くんじゃなくて
いつまでも
いつまでも心に染みわたる
何度も見直したくなる作品
マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜
コーヒープリンス1号店の従兄弟のお兄さん
イ・ソンギュンがいい
その兄弟と仲間たちのさりげないやさしさ
それぞれに寂しさや事情がありながらも
人をいたわるおじさん達もジンとするポイント。
おばあさんの世話をしながら借金返済をするIU。
孤独で人に親切にされてこなかったIUに対する
おじさん達の見守るような優しさ。
おばあさんに月を見せに行くIUを手助けする
イ・ソンギュン
そして入院出来るように手助けもする。
全体的に暗い感じで
派手さがないのですが
最後まで観ると良さがわかる方が多いのではないかと思います。
今回は私が泣いた
韓国ドラマを紹介させていただきました。