南銀座商店街

森見登美彦の作品です。

「宵山万華鏡」集英社

森見登美彦の物語は、本当に面白い。

舞台は同じく京都。

宵山の祭りの夜何かが起きる。。

ミステリーのようで、登美彦風ファンタジー

各章 登場人物が異なるけれど、舞台は同じなのでお互いすれ違ったり、同じ景色を違う場所から見てたり。共通点はきちんと表現してあるところが 面白いな。

「達磨」「金魚」「鯉」「たぬき」など 登美彦ワールドを飾るキャラ達もしっかり登場して、いい雰囲気を出しています。


京都は何度も遊びに行った事があるけれども、森見登美彦の物語を読んでいると、もしかしたら自分の知らない「こんな世界」が本当にあるんではないかなって、思ったりします。
そう思った時、自分の中で「こんな世界」に迷い込んだ自分も登場人物として物語の中に入れて読んだりするので、少し怖くなったり、涙がでてきたり。。

本ってそれができるから面白いんだな。

お暇な方、是非どうぞ。。




一日だけ小学生になるとしたら何年生がいい? ブログネタ:一日だけ小学生になるとしたら何年生がいい? 参加中

私は5年生派!



やっぱね。初恋だったし。

サッカー大会の練習の時、団地の公園で男子は練習してた。
一応、ポジションなんかも決まってて、ちゃんと揃って練習してたんだな。

その公園は2段になっていて、上の段はサッカーとか野球とかできるように広場になっている。
下の段は、ブランコがあったりスベリ台があったり砂場もあったかな?

男子は上の段で練習中。

下の段に、うちのクラスの女子が来てるのが見えてたから、少しハリキッっちゃったりして。
カッコ付けてるの、ばればれ(笑)


4:30になると、チャイムが鳴って「子供たちは帰りましょ~」みたいになるんだけど、男子が片付けだして各々帰りだした時。


「ちょっとさ~ 話があるんだけど。。」

って言っていたのは、お約束の{クラスの可愛くない女子}なんだけど、その奥のスベリ台に隠れるようにしていたのが、席が隣の女の子。

「握手してください」

言ってきたのは、その一言。

サッカーで汚れた手をズボンではたいて、握手した。

その子は、出席番号が同じ1番で、5年の初めからずっと同じなんだ。
席替えをしても、いつも同じだったな。
給食のプリンとか、ゼリーとか、コーヒー牛乳とか、からあげとか、なんかいつも くれる。

小学生の男子なんて 恋愛なんて分かんないから、食べれないからもらえてるだけだと思ってた。
偶然に席が隣になるんだと思ってた。

違がかったんだね。

次の日から、なんだか意識しちゃって。

小さな手紙とか授業中に廻ってきたり。

同じ鉛筆使っちゃったり。

同じシール 筆箱に貼ってたり。。






彼女は結婚して、今、ルーマニアにいるそうな。。。

彼は結婚して、今、埼玉にいるそうな。。。










一日だけなれるなら何年生がいい?
  • 1年生
  • 2年生
  • 3年生
  • 4年生
  • 5年生
  • 6年生

気になる投票結果は!?

不景気っていっても、福利厚生があるのはいいことだ♪

我が社は、毎年毎年、社員旅行と言えば「海外」なんですが、それがなんにせよ1年の中で一番楽しい時でもあります。

勘違いしないでくださいね。
「海外旅行」=「金持ち」 
ではないんですよ。

しょせん14人しかいない会社ですが、3泊4日で、アジア圏内ではれば、4つ星ホテルに泊まっても10万~12万ぐらいです。
これが、沖縄だ北海道だになるとそういうわけにはいきません。

しかも、現地で夜飯をみんなで揃って食べた後解散になるので、夜の飲み代は個人持ちになるわけで。
会社は旅費だけ(ツアー代)だけ用意すればいいことになります。

今日の会議で行く場所が決定しました。

それが。。。


「フィリピン」です。。


しかも、工事部長の一声でした。。。

「俺ならフィリピンだな!」


工事部長は、57歳にして独身です。。
おじさんの独身って、しかもフィリピンって。。。

何か、エロい匂いががします。。
バブルの生き残りだ!! ここにもいた!


ま、幹事もフィリピンが一番安いから、現地の飲み代とか面倒みれそう!って言ってたので結局、「安いから」の理由で決定しました。

自分は5年前から「ベトナム」を言い続けています!
でも、夜発朝帰のツアーだし とか インフルエンザが心配 とかで はじかれてました。
今年も、「ベトナム」策を発表しましたが、却下されました。。。

こうなったら!

南の海にいきたぁぁぁぁい!!

南の海の砂浜で、少しビールのんで、本でも読みながら、パラソルの下で昼寝がしたーーい!



・・・休暇とは、何もしないのが一番の休暇である・・・

ゴールデンウィークは、なんだかんだで忙しかったものの、夜に少しだけ自分の時間を作ることが出来ました。
毎日、自分の時間があるから「ピグ」やってんでしょ!って、よく言われますが。。。
それは愛嬌ってことで。

TVが嫌いなので、よく本を読みます。

今回はゴールデンウィーク用に3冊購入したんですけど、その中の1冊

「植物図鑑」有川浩 (角川書店)
南銀座商店街


有川さんの作品は前から気になってたんですが、自衛隊物だったりするので立ち読みでパラパラとしか読んでませんでした。
今回、自衛隊物から外れて、ベタな恋愛小説らしいので購入したんですけど・・・

かなりベタです。ベタ甘です。「ニヤニヤ」が止まりません。


突然マンションの前に落ちていた「イツキ」を拾った「さやか」の2人のお話。

「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか? 咬みません。躾のできたよい子です」
「 ――あらやだ。けっこういい男。」

家事をイツキにお願いする条件で、2人の同棲生活がスタートします。

道端に咲いている「雑草」と呼ばれる草花もそれぞれに名前がついていて、見て楽しんだり、食して楽しんだりすることを何気ない生活の中でさやかに教えてくれるイツキ。
季節がめぐり、2人の関係は。。。
最後は、感動のラストシーン。

みたいな話です。

お暇な方、どうぞ読んでみてくださいな。



・・年々歳々花相似たり・・
  ・・年々歳々人同じからず・・











6連休が過ぎていった。


 こうやって 会社の机にゆっくりと座るのも何日ぶりだろうか。
世間ではゴールデンウィークとやらで、自分もすっかりその中に入り込んでしまった。

 なので今、5月病。
正確には、本日12:00より 発病と言った方が正しいかも。
重症になる前に、ケリを付けたいのだが・・・


 初日は土曜日。1日だ。
午前中は、休む予定だったが、「どうしても来てくれ!」との言葉に負け、地デジの工事に向かい、本当に応援が必要だったのかと疑問が出るような工事で、あっさり2時間で終わらせた。
 「午後はどうするんですか?」
元受が言ってきたので、「今から突入します!」とご馳走になっていたペットボトルのお茶を空たかく翳した。空は初夏を思わせるような晴天だった。
 二日目、長電日記にもあるように「足利フラワーパーク」へ家族で出かけた。
三分咲きとのクレームが出たものの、本咲きを見たことが無かった家族達は、「藤ソフト」と呼ばれるソフトクリームでご満悦であった。
 三日目、家族子員2番が「電車に乗りたい!」と言って来た。
そういえば、半年前から言っていたような気がする。
家族子員1番が、小学校に入学したので鉛筆削りを買う事を目的とし、尚且つ「高級鉛筆削り」を捜し求めて いざ、池袋へ!
 ホームを降りた途端に、ものすごい熱気にやられ、西武の地下街を抜け、爪楊枝に刺してあるクッキーやチョコなどを家族で各々摘み食いをしながら、目的地、12階LOFTへ。
到着した時にすでに1時間が過ぎていた。
 この時点で家族子員3番はダウン。腕の中でお昼寝タイムに入ってしまった。12㌔のお昼寝子員3番を抱えながら「高級鉛筆削り」を捜し求めた。
 「高級鉛筆削り」とは、小学校から約30年以上使用可能な鉛筆削りである。実際に私の使用している鉛筆削りが、まさに「それ」なのだ。同じものは売ってはいないが、金額的にも同じランクだろうと言う事で3600円の鉛筆削りを購入した。
 12階のLOFTから少し降りて10階に到着した時、家族子員1番、2番が空腹の為にしゃがみ込んでしまった。「じゃ、パパがご馳走してあげるよ」の一言で、最後の踏ん張りが出たのか、レストランまで頑張って歩いた。11階のレストラン街は、どこも混んでいて外に列が溢れていた。第一希望の「パスタ」は30分待ちだった為、即刻却下。第二希望の「ピザ」も結局、イタリア料理ということで「パスタ」と同じ店なのだ。即刻却下となる。第三希望が見つからない為、「並んで無い店」というのが目的となりイタリア料理店の向かい側にある「お好み焼き」で満場一致した。
 モダン焼きとミックス焼き、お子様お好みを二つドリンクもそれぞれ付けて注文した。
その時に、悪夢のようなメールが家族嫁員の携帯に届いた。
「今、高島平過ぎました~ もうちょっとです」
そうだ。。。義兄が来るんだった。。
 義兄は、静岡の沼津市に住んでいる。正月はこちらがお邪魔して新年を祝うのだが、ゴールデンウィークや秋のシルバーウィークなどの連休は、こちらに来る。
しかも、言うことを聞かない3人の子員を連れて。。。
 焼きあがったお好み焼きをガツガツ無言で食べ、急いで家路に向かった。
夕刻ではあったものの、先ほどの熱気は下がっておらず、ジメッとした汗が背中を流れた。12㌔のお昼寝子員は、まだ三話目の夢物語の途中であった。
 四日目、義兄と夕べは何時まで飲んでいただろうか。最近酒を飲んでいなかったせいで、すぐに酔っ払ってしまい、結局最後は麦茶で乾杯していた。
 朝も早くから子員たちが2階でドタバタし始めたので、結局9時には朝食を取るようになった。
「どこに行きたいのか?」という質問に対し、「ディズニーランド」「伊豆バイオパーク」「武蔵野村」などと恐ろしいテーマパークの名前が並んだので、「上尾丸山公園にします!」と一言。
 行った事もない公園でどのように遊ぶのかは、その時に考えるとして、100均でビニールのボールとフリスビーを買った。車で15分ぐらいのところにある丸山公園は、駐車場も満車状態であった。臨時駐車場なのか隣の敷地はアスファルト舗装がされていないが、数台車が駐車してあった。周りの車を見ると「満車」を覚った車達がどんどん臨時方面に流れていく。後を追って臨時の中に入ったらしっかりガードマンが立っており、空き地を無駄に使うことなく順番に車を並べているのが見えた。
 丸山公園は、かなり大きい。しかも滝もあれば川もある。広場があればアスレチックもある。しまいには、動物園もあったりして、常連様は日差しを防ぐようにテントを張る光景も見られた。
 こちらは、初回ということもあり、持ってきたのはお茶とビニールボールとフリスビーのみ。
広場で簡単にフリスビーで遊ぶも、子員達はアスレチックのほうが楽しいみたいで、そちらのほうに行ってしまった。昼ごはんのお弁当も持たずに出て来てしまっている為、2時に撤収。子員達のリクエストでもあった「たこ焼き」を作るべく帰り際のスーパーで素材を買って帰った。
 義兄は、毎回最終日も飲んでしまう。今から帰るというのに「もぃ一杯!」と言って飲んでしまう。
どうせ帰ってもやること無いのだからもう一泊すれば?と誘うと本気飲みで、もう一晩世話をするのだが、今回は帰ると言ってきた。9時過ぎた頃重い腰を上げ簡単に身支度をし、もう汗だくでシャワーを浴びてパジャマ姿の子員1番~3番を優しく「帰る方向に」洗脳して10時過ぎに出発していった。
 翌日 朝、電話が鳴った。「二時間半で付いたよ~ 混んで無くって良かったよ!いろいろありがとね~」 良かったのは、「酒気帯びで捕まらなかった」事だと言って笑った。
 五日目、朝の電話で胸を撫で下ろし、一日何をしようか考えた。今まで、忙しくって宿題にしている事が山ほどある。大抵その宿題の中身は大工仕事なのだ。「棚がほしい」「ここにあれがあるといい」「ガーデニングがしたい」「暗いから電気がほしい」など。
 設計段階では何も発言をしなかった嫁員が、グダグダ マイホームにケチを付ける。以外にもそのケチは、難題で高額になるものがほとんどなのだ。その中で、なるべく簡単でお金の余り掛からないものをチョイスしてホームセンターめぐりの旅に出た。
 ホームセンターは、近年 巨大化しつつある。一般民間人には必要ない物まで ホームセンターでは揃う。今回、「ほうれん草や葱を束ねて紫色のセロテープで巻く装置」を見つけてしまった。民間人には必要ないのに。
 ホームセンターで、木材を購入すると漏れなく「カットしてもらえる権利」が与えられる。
あらかじめ部屋の間取から今回作成する「棚」の寸法をメモ紙に用意していったので、カット要員のおじ様には間単に話が通じた。家でノコギリで切る手間を考えたら「1カット50円」なんて安くて笑いが止まらない。
 ものの5分でカットを終え、これからが本番ということで急いで家路に着いた。
今回は、「クローゼットを棚式に変更する」「カウンターキッチンの下に棚を作る」という2つの宿題を執行しなければならない。 カットしてきた木材を順番に並べ後は電動ドリルでネジを締めれば終わる というところまで差し掛かった時、痛恨のミスが生じた。
 ホームセンターに行く前にきっちりと寸法を取ったはずなのに、合わせてみると木材の棚板のほうが大きいのだ。どの向きで合わせても、ほんの少し大きくて入らない。
 きっと おじ様が間違えたのだ!と思い先ほどのメモ紙と木材の板を並べ、もう一度寸法を測ってみる。 その時気が付いた。おじ様は間違っていない。メモ紙と同じ寸法で切ってある。
違うのは、寸法を測るメジャーが寸足らずなのだ! 9センチも短いメジャーで測定していたので、全てが大きくなってしまった。 
 ノコギリは、会社に置いていた為、宿題執行がまた 「宿題」となってしまった。終わりが見えない。
 六日目、家族子員2番は幼稚園年中さんである。2年保育を選んだため、1ヶ月前に入園したばかりだ。入園するまでウニャウニャする幼児であったが、1ヶ月もたたない内に、制服に自分で着替える、ボタンも出来る 洗濯物を畳む、箸を使う、食器を片付ける などなど。立派に成長している成果が現れている毎日でとても面白い。
 そんな子員2番は、本日 「遠足」である。ここの幼稚園は、春の遠足は「親御参加」形式な為、パパは主席しなければならない。
 周りは若いママ達の輪に、パパは入り込まなければならない。子員1番の時は、何もかもが初めてだったのでこちらも手順に違いが無いように気を張って遠足に参加した。だが今回は、ほとんどの教員と話した事があるので気が楽である。それと遠足の段取りも把握している。若いママさんの中には、こちらを知っていて話しかけてくれる など 「緊張」しなくてもよい雰囲気になっている。
 遠足の舞台である「こども自然動物公園」は幼稚園の駐車場からバスで行った。連日の休みの疲れが出ているのかバスの中で子供達の「朝のお歌」をBGMにして寝てしまった。「パパ。もうすぐ着くよ」で起こされた時は、こども自然動物公園の「駐車場」に到着していた。
 年少、年中、年長 各3クラスあり1クラス30名ほどだ。 それに親が付いて来るのだから、600人近くが参加している遠足となる。大型バスも9台横に並んだ。
 入場は、先に料金を払っているので「団体入り口」から各クラスごと順番に入場していく。
入場した先は一旦広場になっているもののその先は階段になっていて中央部分には階段の段と同じように水が流れ、小さな滝のようになっていた。
階段を上りきった先に、もう一つ広場になっていて先に入場したクラスがすでに集合写真を撮れるように雛壇に並んで準備をしていた。
 順番に写真を撮り終わり、広場から左の路地を入っていくと、シマウマやキリンといった動物達を眺めることが出来る。その路地は弧を描くように緩やかにカーブして最後にポニーを見た後、先ほどの広場に戻るようになっている。ここまでは教員の後ろを付いて行って広場に戻ってきたのだが、この先は、親子で自由行動となる。
 簡単なマップを手に入れ、子員2番の見たい順に歩き、歩き、歩き 歩き疲れた頃、ちょうどお昼になった。
 公園のほぼ中心部分に当たる「自由の広場」でお弁当を食べようとシートを敷き、お弁当を取り出した時に、子員2番に異変が生じた。
 「お腹すいてない」というものの 顔色を見るとあまりよくない。
 熱があるのかと頭から触ってるうちに気がついた!耳の下辺りで痛みがあったらしい。
 「おたふく」だ!
 子員1番は2週間前に「おたふく」で学校を休んでいる。潜伏期間は約10日。間違いない。
 ちょうどその広場には、教員達が並んで食事をしていた。
 お弁当をしまい、シートを畳んで帰る準備をしてから、教員に体温計を借りた。
 37.8℃ せっかくの遠足を続投することは不可能と考え「リングにタオルを投げ込んだ」
 留守番中の嫁員に電話をして、迎えに来るように伝えた。
 1時間ほどで到着した車の真ん中の指定席には、子員3番が乗っていてお昼寝タイムのようだった。
 家に到着した時、子員2番はグッタリ寝ていて、先に子員3番を車から降ろそうとした時、いつもより高温な体温と耳の裏の腫れが見えて、「君もか~い!!」と笑った。
 
 天気に恵まれたゴールデンウィークは過ぎた。現実に戻されようとする夜中は外で強風が吹き、作業車の荷台に積まれた脚立達がゴウゴウと呻いている。
 その音で眼が覚めた。起きて仕事に行かなくてはと、はっとしたが、時計を見るとまだ3時半だった。台所に行き、渇いた喉に麦茶を飲もうと思った時、自分も喉が痛く風邪の初期症状が出ている事に気がついた。

疲れで風邪なんか。 そんな理由では連休は続いてくれはしない。