
森見登美彦の作品です。
「宵山万華鏡」集英社
森見登美彦の物語は、本当に面白い。
舞台は同じく京都。
宵山の祭りの夜何かが起きる。。
ミステリーのようで、登美彦風ファンタジー
各章 登場人物が異なるけれど、舞台は同じなのでお互いすれ違ったり、同じ景色を違う場所から見てたり。共通点はきちんと表現してあるところが 面白いな。
「達磨」「金魚」「鯉」「たぬき」など 登美彦ワールドを飾るキャラ達もしっかり登場して、いい雰囲気を出しています。
京都は何度も遊びに行った事があるけれども、森見登美彦の物語を読んでいると、もしかしたら自分の知らない「こんな世界」が本当にあるんではないかなって、思ったりします。
そう思った時、自分の中で「こんな世界」に迷い込んだ自分も登場人物として物語の中に入れて読んだりするので、少し怖くなったり、涙がでてきたり。。
本ってそれができるから面白いんだな。
お暇な方、是非どうぞ。。


