この前某企業の人事とお話する機会がありました。

ぼく「学生からの質問ってどんなものが多いんすか?」
人事「大体が入社前に何をすればいいかが一番多いね。
    んなこと自分で考えればいーのに。」

そりゃそうだなと思いました。

残り少ない学生生活なんだし、
遊ぶなりバイトするなり旅行するなり起業するなりetc...

遊ぶだけだと脳が溶け出してきて
たださえまっ平らな後頭部がえぐれてきそう。

せっかくなんで専門外の勉強したいなぁと思ってます。

ただし理系科目はほぼ未知の領域。
生粋の文系人間なのでどっから手を付けていいかわかりません。

そこでgoogleの村上さん*1が日経associe*2にいいこと書いてあったんで
よーやくします。

「新しい分野にチャレンジする時は、薄い本をざっと読み、
大切なところをつなぎ合わせて仮説を”でっちあげる”。
その後検証・修正したほうがずっと早くゴールに近づける。」

ぼくもお堅い本を読む際はまず目次に目を通します。
目次で引かれる題名があればどんなことを書かれてるか予想します。
んで読むと意外とすんなり読める。


仮説→検証は科学的アプローチの基本。


今になって理系科目の大事さに気づかされます。

いじょ。


*1 村上憲郎(Norio Murakami)google日本法人の名誉会長
*2 2010.2.16 P20


正解?
ないです。

1万円で済んで、余裕かもしれない。
2万8000円でホッとしてるかもしれない。
10万円でカード使うか、恋人に借りるかもしれない。
来客1万人記念でタダになるかもしれない。

ただ2万円とか1万円とか多かったんではないでしょうか?

これを「アンカリング効果」
イカリ(アンカー)を下ろしたところを中心に、
綱で結ばれた範囲でしか船は動けないことをいいます。

ここでは持ち合わせの3万円がイカリとなって、
その金額に近い範囲しか選択肢が浮かばない。

会議でも初めの人の意見が、基準となってしまい、
中々別の発想に切り替えられない。

カラオケでもトップバッターの歌の上手さで、
以降の上手い下手が決まってくる。

柔軟な発想を潰す大敵であります。
錨を下ろす時は魚の居る周辺に下ろさないとね。



ちなみに今日読んでたのはこれ。

経済は感情で動く―― はじめての行動経済学/マッテオ モッテルリーニ

従来の経済学において
「ヒト=合理的存在。」だけど、
実際は違うよ、すげぇテキトー。
というお話。

いじょ。

こんにちは。



Q.あなたは恋人と値段の書かれていないお店にいます。
 お店の雰囲気はお洒落で高そうな雰囲気です。
 念のため3万円持ってきました。
 二人とも同じコース料理を頼みました。
 非常に美味しく、恋人も喜んでいます。
 
 さてお会計です。二人合わせていくらだと思いますか?