●朝倉ダムからっぽ☆前編☆
最近パソコンをぜんぜん開けてなくて、
スマホから更新してたので、子育て日記ばかり連投してました。
こっちの話も古くなる前に書かなくては!φ(.. )
ってことで、こないだの朝倉ダムでのアウトドア鍋 のあと、
もちろんそれで終わりってことは無くって。
腹が満たされた後は、当然ダムを見に上がりましたよ。
提体脇の階段で上がるのはしんどいのでやめて、
車でぐる~んと天端へ。
って!!!!
なんだこりゃーーー!!!(; ゚д゚)
o(・_・= ・_・)o
お水、まさかの、これっぽっち??( ゚ ▽ ゚ ;)
いったいぜんたいダムのお水っこ達は、どこへ消えてなくなってしまったの?
それとも、猛烈に渇水!?
そんなに雨ふらんかったっけ?
水抜きしてるとか??
裏っかわは、こんな事になってたなんてビックリだー。\(゜□゜)/
お水が、遙か下すぎて・・・
提体の上流面が、でっかい滑り台になってるぅ。ヽ(゜▽、゜)ノ
段ボール切ったのお尻に敷いて滑ってみたら楽しかったりして。ヽ(゜▽、゜)ノ
おーい、お水ぅ。
どーしてそんなに遠くに居るんだーい?
聞こえるかーい?ヘ(・o・
返答ナシ!(。´-ω・)
(遠すぎて?)
じゃあちょっくら、行ってみるとしよう。
コンクリートの遮水壁が、歩きやすい。
けっこうな傾斜、40度くらい?だけど楽勝です。
普段は水の中で眠ってたであろう、色んなものたちが、
次々と地上に現れていました。
酒かなんかの瓶だったり。
缶だったり。
なんやかんや。
でっかい流木が、斜面にドカンと!
落っこちてた・・・?
いや、ダムなんだから、引っかかってた?
その流木からさらに下りてきてから振り返る。
超、壮大。。。。ヽ(*´∀`)ノ
底に近づいていくにつれて、コンクリート部分が泥に埋もれ、
足元が悪くなる。
ダムの底にたまった泥が、大きくひび割れています。
水が無くなってしばらく経っているのかしら。
表面が乾燥しかけている。
でも、奥のほうは柔らかく水分を含んでいるので、乗ると靴が取られます。
って、おお~!
誰かの足跡が~(笑)
うんうん、水の無いダムなんて珍しいから、降りてきてみたくなるんだよね。(*´ー`)
わかるよ~アタイもだもん。(・w・)
ん?
ダムの底なのに、あんなコンクリートの壁が。
しかもけっこうきれい。
穴があいてる。
山水か何かを排水する為?
にしてもこんな湖の底に作るなんて変ね、現に管は半分まで泥で埋もれているし。
コンクリートブロックの感じがわりと綺麗でそれほど古くもなさそうだし、
もしかしたらダムを作ったときと同じ時期に作られたものかな?。。。
なんの為に?
謎!!ヽ(*´∀`)ノ
しっかし!
こんな角度からダムを見上げるなんて、初めての経験。ヘ(゚∀゚*)ノ
こうして見ると、朝倉ダムはアースダムだけど、上流部分は広範囲に渡りコンクリートで補強されてます。
アースダムにしてはかなり大きいほうの、朝倉ダム。
高さ47メートルもあるのです。
下流側から見上げても、その巨大さはよくわかるけれど、
こうしてダム湖の中に入ってみると、迫力がすごいです。
水面に近づいてきました。
さぁ、ここが水際です。
でも、泥がかなりぬかるんでいて近づくことは出来ない。
近づいて見てみると、さすがに水たまりってことはなくて、
それなりに深そうだし、大きいけれど。
ダムからしてみれば、ほんの少しです。
大渇水ですね。
死水かもしれないです。
それなのに右岸の取水設備のほうを見てみると、
こんなに水が少なくても、取水口は水の中に潜ってる。
こんなに貯水が少なくても取れるのだろうか。
ちなみにこの後近づいてみたら、ゴーゴーと水を吸い込む音が聞こえていたので、
ちゃんと取水出来てるみたいでした。
こんな湖の底に、木が生えてるっていうのが不思議よね。
生きてるのか、死んでるのかも、よくわからない。
壮大すぎる、ダム上流面!
いや~。大きさ伝えられないっす。
空っぽだからここまでこれたけど、水があれば、ここは暗い湖の底。
そう考えると、普段水で満水まで満たされてるダムって、
相当な深さがあるのですね。
落っこちないように気を付けなくっちゃ!(`・ω・´)ゞ
巨大なダムの腹の中にぽつんと佇む私↑
(見えるかな?)
まだもうちょっと書きたいけど写真が多くなってきたので続きます。