子宮鏡の再検査受けてきました
当日の流れを簡単に説明しますと…
病院に到着後、血圧と心拍の測定
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婦人科看護師さんによる術前の問診
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手術室へ移動
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検査着に着替え、施術台へ
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術後は処置室で3時間の安静
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安静解除後、先生と軽くお話し
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帰宅
こんな感じの1日で、とても順調に終えることができました!
あんなに怯えていた全身麻酔の痛みは全然なく、気づいたら検査は終わっていて、すぐに処置室へ戻ることができました。
この日は何人か検査や治療の方がいて、私の他にも処置を終えた方が戻ってきていました。
隣のベッドの方は痛みがあったようで相談をしたり、何時に安静解除されるのか、うがいはできるかお話をしてました。
検査や術後の不快感は痛い程わかるので、不安感や不調が強いんだろうなと🤔
別の方も全身麻酔の副作用による吐き気がとても酷い様子で、点滴から鎮痛薬と吐き気止めを投与してもらっている様子でした。
私はそういった症状は無く、みんな辛いよなぁなんて心配する余裕がありました
この時までは
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処置室に帰ってきて、最初の1時間は意識ははっきりしてるものの、体が怠くて重い感じ…
それがなくなると、今度はめちゃくちゃ暑い!
多分私が暑がりなのも原因なんですけど、ずっと仰向けでいなきゃいけないと思って我慢していたので、背中と頭とお尻が燃えてました(笑)
でも3時間我慢すれば帰れる訳だし、心臓の時に比べたら余裕!
看護師さんもそんな私を大丈夫と思っていたようで、安静解除になるまで1度点滴の様子を見にきたくらい。
そして3時間経過し、心臓に異常なくバイタルも安定。
先生の話を聞いて帰ろうと支度を始めたら…
猛烈な吐き気

イヤー!
起き上がった時にキラキラと星が見えました
(笑)
これ心カテの時もだったんですけど、横になってる時は大丈夫なんですが、起き上がると気持ち悪さが爆発するんですよね
乗り物酔い最強レベルといった感じです。
あの時は血圧も低くてさらに不調だったんですが、吐いた反動で血圧が戻り気持ち悪さも治っちゃったんです!
そうだったー!!と過去の経験を思い出し、看護師さんに
「あの吐けるうつわみたいなの頂けますか?」
と顔面蒼白でお願いしました。
ここまで順調にいい子で過ごしてたのにー!(笑)
薬の影響で気持ち悪いだけだし!と思って、信じられないくらいの大汗をかきながら、大丈夫です
とひたすら連呼してました。
何度も吐けそうだぞ!となりましたが、何時間も飲まず食わずだったので何も出ず
仕方が無く、少し落ち着いたところで簡単に先生とお話をして、袋を握りしめながら帰宅しました。
私が猛烈に苦しんでいる間に、旦那は看護師さんの指示をうけて処方箋をとりに行き、車いすを持ってきてくれていました。
「気持ち悪いくらいで車いすに乗るなんて申し訳ない!」
と思ったんですが、想像以上にふらついていて顔色もなかなかの悪さだったので、看護師さんにも勧められ玄関までお借りしました
本当に最後に沢山のご迷惑をおかけしました。
帰宅してからもしばらくは気持ち悪かったんですが、気分転換にシャワーを浴びたらだいぶ復活
!
少しでしたが夕飯も食べられたので、抗生剤をのんで眠ることができました
※長くなったので次につづきます。