先天性心疾患_φ(・・

先天性心疾患_φ(・・

先天性心疾患患者の手術・入院生活の話、日々の話をゆる~く書いています(^^)

 

こんにちは、chocoです星空

 

 

今回は、実際に私が主治医に言われたことや

出産してから改めて感じたことをお話したいです。

 

 

私が主治医に妊娠を希望していることを伝えたとき

今の心臓の状態なら妊娠・出産は許可できるけれど

「覚悟」をもって妊活を進めてほしいと言われました。

 

 

それは命に関わるリスクの高いこと、というのはもちろん

「中絶」という選択肢が出てきてしまうこともあるということ。

 

 

何が起こるかは、実際に妊娠してみないとわからないけど

どんな状況になっても、最善の選択をできるようにと。

 

 

妊娠中に私の命が危険な状況になってしまった場合

こちらがどんなに望んでも

最優先されるのはお腹の子ではありません。

 

 

 

病院によっても違いがあるのかもしれませんが

産科でも、ここではお母さんの命が優先なんだと説明を受けました。

 

 

 

率直に怖いなあ…と思いましたが

夫とも話をしながら、一緒に「覚悟」をしていきました。

 

 

 

そして、幸い無事に出産までたどり着けたわけですが

あれだけ覚悟していたはずなのに

辛くなることはたくさんありました。

 

 

今もあるかな。

 

 

寝不足と疲労による心臓への負担はもちろんですが

精神的に辛い場面も多いように思います。

 

 

 

どんなにやる気に満ちあふれてても

寝不足からくる不整脈で

満足に抱っこしてあげられなかったり

 

 

歩けるようになって、公園でたくさん遊ばせたいのに

体力がなくて、他のママ・パパと同じようにできなかったり

 

 

あげたらきりが無いくらい、沢山あります。

 

 

 

こんなことはあるだろうと想定していたはずなのに…

覚悟していたはずなのに…

実際に直面すると、悔しくて悔しくて。

 

 

 

心臓病じゃなかったら。

あの人みたいに健康なママだったら。

私のせいで子供が損しているんじゃないか。

 

こんな風に考えて、何度も落ち込みました。

 

 

 

自分の問題に、子供を巻き込んでいる気がしてしまうんですよね。

 

 

 

産後のホルモンの乱れや寝不足もあったかと思いますが

息子が1歳になるくらいまでは

メソメソすることが多かった気がします。

 

 

 

自分の病気が、こんなにも憎いと感じたのは

これまでの中でも一番かもしれません。

 

 

 

 

近くの児童館にいって気分転換するとか

市の保健師さんとお話するとか

色々方法はあると思うんです。

 

 

 

でも、普通の育児による悩みとは少し違って

他のママやパパと共有できるような悩みではないし

保健師さんに相談したところで、心臓のことも絡んでるしな…

 

 

みたいな感じで、誰にも話せずすごく孤独でした。

 

 

だから、こういう記事を書きたかったんです。

 

 

障がいのある親が、私と同じような辛い状況になってしまったとき

このブログにたどり着いてくれて

孤独にならないでもらえたらと

そんな気持ちです。

 

 

 

それからもう一つ。

 

 

 

心疾患があるにも関わらず、無計画に妊娠をしてしまう方が

少なくないというお話を聞きました。

 

 

 

それは本当に避けてほしい!

 

 

 

周産期心筋症といって

妊娠後期から産後に心機能が低下して

心不全を発症してしまうこともあります。

 

 

健康に問題のない方にも起こり得ることですから

私も妊娠中から産後もすごく注意していた点です。

 

 

妊娠できたとしても、無事に我が子に会えたとしても

自分が元気でなくては!です。

 

 

だから、どうかどうか

先生たちと協力しながら、心臓を大切にしながら

妊娠に進んでほしいなと思います。