嫁がキッチンで作業する時、キッチンを照らす3つの蛍光灯がひとつでもつけ忘れると怒る俺。「明るい気分で作業して欲しいの!」面倒だから1つしかつけないことが多い嫁は、そのたびに怒られるので、ちょっぴり不満顔。
仕事部屋で仕事してると、居間にいた嫁が仕事部屋兼寝室に入ってきて本を読む。「何で来たの?」と聞くと、「だって1つの部屋にいたほうが電気代がかからないでしょ。」と、一緒にいたいからという顔をして言った。
家に帰って玄関のチャイムを鳴らすと、嫁が飼い犬のようにカチャカチャカチャと走ってきて、ドアを開けて犬がハァハァ言っているようなアクションをする。そしてブルブルブルッ!と体をなすりつける。主人が帰ったという気分になる。
俺が自宅の机で仕事をしていて嫁が先に寝るときは(同じ部屋の机の後ろ側に2人分のマットレスがあるのだけれど)、俺の寝る場所が机側なのに、嫁は机側のマットレスで寝る。「そこ、俺の場所だよ」と言うと、「だって近くにいたいんだもん」と言って眠る。
ヒントその3の応用編。ピースをする時に、お互いのピースの人差し指と中指を合わせて、「ぴーチュッ!」とキスをする。
日本人同士でありながら、親指を上げる通称「グッド!」のジェスチャーを頻繁に使い合っている。料理が美味しかった時も、相手が「グッジョブ」だった時も無言で親指を上げる。それが心地よい。相手が親指を上げたら、それに応える時はこちらも親指を上げて、親指の腹をくっつけて「チュッ」と言って親指でキスをする。相手を叱りたいが愛おしい場合は、親指でキスをしながら、大沢親分の「喝だ!」になぞらえて「かチュだ!」と言う。
俺が仕事に行くとき、嫁が手を振って見送ってくれる。玄関を出て、ドアがゆっくりしまる一瞬の間、エレベーターに向かう俺がドアノブと逆の方の隙間からピースをする。それに満面の笑みで手を振り応える嫁。
新婚。家の中ではお互いを猫かわい がり状態。