強みについて
考案者の松原さんのブログから
「強み」と一口に言っても、目に見えないもので概念（イメージ）は人によって違いますよね。
「強み」とは、当たり前に自然と「できてしまうこと」。
努力や練習なしに、なぜだか自分だけ高いレベルでできてしまうことです。
脳構造的にシナプスが発達している部分です。
別の言い方をすると、強みは息をするぐらい自分にとって自然なものです。
人から見たら分かりやすい強みでも、
自分にとってはあまりにも自然で感覚的過ぎて気が付きにくいものです。
「おぎゃ～」と生まれたときからすぐに発揮しているワケではありませんが、
強みの世界は、物心がついたときにはもうすでに「できてしまう」という世界に立っています。
強みを発揮していることに関してはどなたでも、
「できない」という状態が良く分からない、という感覚を持ちます。
それぐらいパワフルな力である強みですが、
自分にとって当たり前過ぎてないがしろにしていることが多いです。
外の世界の「これこそは！（自分に力を与えてくれるだろう）」を探すよりも、
自分の中の当たり前で自然にして強力な力でもある強みを自覚して生かすことが、
自分の持ち味を活かし、自分らしく人生を歩む味方になるのです
。
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容易に達成したこと、褒められたことなどを幼稚園、小学生、中学生～などと時系列で思い出す
近年の「仕事」「作業」はなるべく詳しく状況や気持ちを書き記す
事実起こったことだけを書き記し、どのようにしようと思ったか、どのように評価されたと思うかなどの推測、推察を一切排除する
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