今日は高校生時代の仲間の結婚式に出席した。
もう、最高に感動的で笑顔と愛に包まれた一日だった。
招待してくれて、ほんとにありがとね。
新婦である友人は、ほんとに頑張りやさん。
ひょうひょうとしてて、何にも考えてないようで細やかな気遣いができる人。笑顔で、しょうもないこと言って和ませてくれる。
何かあったら、言わなくても声をかけてくれるし、本当のことを行ってくれる。厳しいことでも。
ことなかれ主義の私は、ズバリを言われるのが嫌で、避けてたとこもあったけど、でも彼女といると安心できた。
気を使いすぎて、自分の意に沿わないことも無理してやってた。それが痛々しくて、ずっとずっとずーっと心配やった。
完璧主義というか、出来ない自分がいや…だから投げ出すってとこを何度か見たからかもしれない。
その彼女が結婚した。
話しを聞いたとき、おめでとうの気持ちと共に、大丈夫？無理してない？？って心配で。
でも今日、ダンナサンを見て安心した。
あの人なら大丈夫って
ちゃんと幸せ彼女をにしてくれる人やって、ピンときた。
そしたらウルウルが止まらなくなってしまった。
妹が結婚する時みたいな感動がどんどん湧きでて、本当によかったねって嬉しくてたまらなくなって。
そして、私たち大人になったねって実感して。
不思議やね。
そして、しみじみと彼女と過ごした時間を思い返してまた涙。
あの時も、そして今も、彼女という存在があるというだけで救われていた、いる自分を思い出した。
もっと早く気づけていたら…と思う。
色々迷惑かけちゃったね。
その分、これからは10倍返しするからね。
私の本当のともだち、心友。このご縁がますます深まりますように。
本当に心からおめでとう。末永くお幸せに。