こんにちは！
元貧弱キャプテン 楓 です！
今回はボールをもらうときの
「体の向き」について
教えていきたいと思います！
これを知ると、
自分でディフェンスの位置を
動かすことができるようになり
ボールも楽にもらえるようになります！！
知らないと、
いつまでもうっとおしい
ディフェンスの餌食になり
1on1以前にボールさえもらえないままです。
今の自分から
変わりたいのなら読んでください！！
ではお話します！
ボールをもらいに行くとき
当たり前ですが必ずディフェンスがいます。
激しいディフェンスをされると、
1on1以前に
ボールがもらえない、
という状況が生まれます。
シュートまで行けないチームのオフェンスを見ると
それが顕著に表れています。
それは「体の向き」に問題
があるからです。
ディフェンスをする時の心理ですが、
「自分のマークマンを
ノーマークにしない」
「裏を走られない」
この２つをかなり意識すると思います。
その心理を利用します。
では何をすればいいのか？
常に体は自陣のゴールに
向けておくことです。
「常に」です。
そうすることで
「自分はいつでもゴールに向かって
走り始めることができるよ」と
相手にプレッシャーを与えることができます。
嫌ですよね？
ディフェンスの心理として
裏を突かれて
裏パスが通って
ノーマークでシュートを打たれたら、、。
体がどこを向いているかで
ディフェンスの位置は変わってきます。
体の向きをゴールに向けることで
ディフェンスは
「なるべくゴールとマークマンの間に
立ちはだかっとかないと、、」と
自分の立ち位置を少しズラす
という行動をします。
こんな感じです。
自分がディフェンスするとき、
常にボールマンの方に
体を向けているオフェンスの
ディフェンスは、正直かなり楽です。
だって、パスをもらうことしか頭にないのですから。
ボールマンと自分のマークマンの間に
立ちはだかっとけばその人にパスなんかきません。
自分がディフェンスをするとき
オフェンスがどんな動きをしたら
ディフェンスしにくいのか、
ということを「想像する」ことも
重要です。
それをすることで自分
がディフェンスになった時の
オフェンスの心情もだんだんわかってきます。
この記事を最後まで見てくださったあなた、
まずは
「プレー中の自分の体の向き」
をよく思い返してみてください。
今回は以上になります！
最後まで見てくださって
ありがとうございます！！
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