アカシックレコードリーダー
カウンセラー はづきまさみです。
先日娘の運動会がありました。
結果は…
娘の組は負けてしまいました(。>д<)
帰り道に
泣き始めた娘。
悔しかった。
去年も負けちゃったから
今年は勝ちたかった。
ガンバったのに…。
ポロポロと言葉を発しながら
涙をこぼして。
どんどん感情が出てきたんでしょうね。
涙はとどまることなく
次々に出てきて…
とうとう声を出して
泣き出しました。
悔しさを
思い出しては涙…
30分ちょっと
泣き続けて。
そのあとは
ごほうびのアイスを選んでました(*^^*)
泣き止んだあと
娘が言った一言。
「泣くってスッキリして気持ちいいね！」
…( ﾟﾛﾟ)!!
なんという
切り替えの早さ。
思わず笑ってしまいましたが(^^;
でも
これって大人になってからも
言えることだなぁって。
大人になるにつれて
つい
自分の感情を押し殺して
我慢してしまう。
泣くなんて
何かがあったとき。
フタをしていたものが
あるきっかけで
外れてしまったとき。
ずっとずっと
我慢していたものを
吐き出すように
感じるままに
素直に
子どものように
声を出して
泣く。
心が
魂が
泣くんです。
きっと
そんなときは
なかなか涙が止まらなくて
出たり止まったりを
何度も何度も繰り返して
また
ふとしたときに思い出しては
涙がこぼれたりもする。
そんな涙は
心が
一気に
キレイになる。
涙で
キレイさっぱり
洗われる。
それだけ
一生懸命生きてきたから。
命を懸けて
生きてきたから。
楽しさも
喜びも
怒りも
悲しみも
心は
精一杯感じてきたんです。
身体中の
細胞ひとつひとつを使って
精一杯
感じてきた。
だから
何かをきっかけに
心が大きく動いたとき
フタをしていた
心の中にあったものが
リンクして
溢れだしてくる。
そのときは
溢れてくる感情を
涙と一緒に
じっくりと味わって。
そうするとね
とても優しくて
キレイなエネルギーに
なるんです。
エネルギーを上げるには
心を動かす。
心を動かすには
自分の身体を使って
見て
聞いて
嗅いで
味わって
触れて
身体に五感を感じさせる。
自分の感情を
出してあげる。
心が
大きく動かなくてもいい。
どんなに小さくても
「あ、今ちょっと嬉しいって思った」
「今悔しいって思った」
「ジーンって感動した」
そんな
ほんの小さな
心の動きをひろってあげるとね。
小さな動きだと思ってたのが
実は
とても深くて
大きな動きだったっていうこともある。
『魂の涙』っていうんですって。
本当にキレイで
優しいんです。
そして、スッキリ！！
「泣くってスッキリして気持ちいいね」
子どものように泣く。
やってみると
何かを感じるかも( *´艸)
ぜひ
やってみて♪
まさみ