全然前の記事が追いつかないまま日にちだけ経っていくので、近況を・・・。
ただいま妊娠6ヶ月に突入したところ。お腹の赤ちゃんは、とっても元気で、息子の時より胎動をはっきり感じる。今の時点で、臨月の時に感じていたくらいの動きがある。
お腹のふくらみは、息子の時より1ヶ月半くらい早い大きさで成長。 二人目は皮膚が伸びているから早いんだろうなぁ。
つわりは2ヶ月前くらいまで、結構気持ち悪くて、横になっていないといられない時も多くあった。でもひどい人からみればなんともないんだろうけど・・・・。息子がいる分動かなきゃいけないのがつらかったけど、なんとかその時期も過ぎた。
5ヶ月に入る頃、鼻と耳の調子がおかしくなり、その症状が頻繁に出るようになってきた。
・息をする音が、常に耳元で聞こえる。
・自分の声が大きく響いて聞こえる。
・耳がボワーンとした感じ。
文で書くとあまり伝わらないのだけれど、何しろすごいストレス。普段聞こえない呼吸の音が聞こえるというのは、例えるなら飛行機がずっとゴォーッと頭上を通ってる感じ。（吐いても吸っても聞こえる）
さらに自分の声が大きく聞こえて、一体どのくらいの声でしゃべっているのかがわからずに、人としゃべりたくなくなる。息をすると音が聞こえるので無意識に浅い呼吸になり、息苦しくなって、ひどい時は歩けないほど。
これはおかしいと思い、近所の耳鼻科に行ったけれど、大した診断は下されず・・・。
でもますます悪化する症状に、すがる思いで大学病院へ行くと「耳管開放症ですね」。
なんでも、急激にやせたり妊娠中だったりするとホルモンの加減でなりやすいらしい。
耳管というのは、トンネルに入った時などに感じるボーンとした症状を改善するため、一時的に開いてすぐに閉じる役目らしいが、この病気だとそれが開きっぱなしになっている状態になる。
ボーンとした感じや飛行機に乗って鼓膜が痛くてたまらないときはあったけれど、こんな症状は初めてで、ひどい人は精神を病んで病院に通わなければいけないらしい。
処置として鼓膜にテープを貼ったら（激痛！！）、少しよくなったのだけど、その次に行ったときに検査をするためにテープを取ったら、少し出血して（また激痛。鼓膜、大丈夫か？）気分は落ち込む。結局今よりすごくひどくてしょうがない時は、鼻から薬を入れて、耳管にわざと炎症を起こさせて腫れさせるという治療をするらしい。痛いらしいけど、、、。偶然私の前に診察した人も妊婦さんで、同じ病気。私よりもっと悪そうな症状だった。すごく苦しそうに出てきたなぁ。きっとその薬を入れたんだと思う。妊娠中にあまりそういうストレスを感じたくないけど、でもあの症状が1日続いただけで気が狂いそうになるのだから、ひどくなれば仕方ない。
治療は、これをしたからすぐ治るという病気ではないらしく、人それぞれで効き目も違う厄介な病気。私の場合「まぁ、出産、授乳期間を終えれば自然と治ってはいくと思いますけどね・・・」と言われ「何年かかると思ってんじゃ！！」と心の中で叫ぶ。
ところが、その頃気候が涼しくなってきたら、自然と症状が少なくなり、今では数日に一回出るかでないかくらい。調べてみたらそういう人は多いらしい。これから冬に向けて出産だから、本当に救われる思いだった。このままどうか出ませんように・・・！！
耳が良くなったと思ったら今度は腰痛。夜になると立てないくらいひどくなって寝かしつけが苦しい～。シップを貼っていたらお医者さんに、赤ちゃんの血流が悪くなるのと羊水が少なくなるのでやめた方がいいと聞きびっくり。温めて、ベルトをするしかないみたい。
もしかしたら自然分娩になる可能性もあるため、出来るだけ運動もしてやれることはやっておかなきゃ
ただいま妊娠6ヶ月に突入したところ。お腹の赤ちゃんは、とっても元気で、息子の時より胎動をはっきり感じる。今の時点で、臨月の時に感じていたくらいの動きがある。
お腹のふくらみは、息子の時より1ヶ月半くらい早い大きさで成長。 二人目は皮膚が伸びているから早いんだろうなぁ。
つわりは2ヶ月前くらいまで、結構気持ち悪くて、横になっていないといられない時も多くあった。でもひどい人からみればなんともないんだろうけど・・・・。息子がいる分動かなきゃいけないのがつらかったけど、なんとかその時期も過ぎた。
5ヶ月に入る頃、鼻と耳の調子がおかしくなり、その症状が頻繁に出るようになってきた。
・息をする音が、常に耳元で聞こえる。
・自分の声が大きく響いて聞こえる。
・耳がボワーンとした感じ。
文で書くとあまり伝わらないのだけれど、何しろすごいストレス。普段聞こえない呼吸の音が聞こえるというのは、例えるなら飛行機がずっとゴォーッと頭上を通ってる感じ。（吐いても吸っても聞こえる）
さらに自分の声が大きく聞こえて、一体どのくらいの声でしゃべっているのかがわからずに、人としゃべりたくなくなる。息をすると音が聞こえるので無意識に浅い呼吸になり、息苦しくなって、ひどい時は歩けないほど。
これはおかしいと思い、近所の耳鼻科に行ったけれど、大した診断は下されず・・・。
でもますます悪化する症状に、すがる思いで大学病院へ行くと「耳管開放症ですね」。
なんでも、急激にやせたり妊娠中だったりするとホルモンの加減でなりやすいらしい。
耳管というのは、トンネルに入った時などに感じるボーンとした症状を改善するため、一時的に開いてすぐに閉じる役目らしいが、この病気だとそれが開きっぱなしになっている状態になる。
ボーンとした感じや飛行機に乗って鼓膜が痛くてたまらないときはあったけれど、こんな症状は初めてで、ひどい人は精神を病んで病院に通わなければいけないらしい。
処置として鼓膜にテープを貼ったら（激痛！！）、少しよくなったのだけど、その次に行ったときに検査をするためにテープを取ったら、少し出血して（また激痛。鼓膜、大丈夫か？）気分は落ち込む。結局今よりすごくひどくてしょうがない時は、鼻から薬を入れて、耳管にわざと炎症を起こさせて腫れさせるという治療をするらしい。痛いらしいけど、、、。偶然私の前に診察した人も妊婦さんで、同じ病気。私よりもっと悪そうな症状だった。すごく苦しそうに出てきたなぁ。きっとその薬を入れたんだと思う。妊娠中にあまりそういうストレスを感じたくないけど、でもあの症状が1日続いただけで気が狂いそうになるのだから、ひどくなれば仕方ない。
治療は、これをしたからすぐ治るという病気ではないらしく、人それぞれで効き目も違う厄介な病気。私の場合「まぁ、出産、授乳期間を終えれば自然と治ってはいくと思いますけどね・・・」と言われ「何年かかると思ってんじゃ！！」と心の中で叫ぶ。
ところが、その頃気候が涼しくなってきたら、自然と症状が少なくなり、今では数日に一回出るかでないかくらい。調べてみたらそういう人は多いらしい。これから冬に向けて出産だから、本当に救われる思いだった。このままどうか出ませんように・・・！！
耳が良くなったと思ったら今度は腰痛。夜になると立てないくらいひどくなって寝かしつけが苦しい～。シップを貼っていたらお医者さんに、赤ちゃんの血流が悪くなるのと羊水が少なくなるのでやめた方がいいと聞きびっくり。温めて、ベルトをするしかないみたい。
もしかしたら自然分娩になる可能性もあるため、出来るだけ運動もしてやれることはやっておかなきゃ
