よかった!とても!好きだ!7/12に見たけど追記で日付いじったからそこんとこヨロ!
毎度のようにネタバレ前提の支離滅裂感想です!
映画見てない方、ストーリーのわかり易いネタバレを望んできた方回れ右をお願いします!

さて、さて、さて、何から話そうか
いちおは時系列で感想をおっていこうか
まず九太って蓮って名前があったんだなぁっていうのが最初の小さーな驚きでした
小さな蓮くんの目線でみる渋谷の町はいろんな物が大きくて人混みもまた迫ってくるようでこうなんとなく怖さを感じたのです
そんな中現れたチコちゃんですけどアレは一体なんだったんですかね?
実際、純粋無垢な、楓のくれたお守りの様な、自我を保つための存在だったのかしらね
そんで熊徹と多々良さんね!?そんな軽装備で人間界来ちゃう?怪しすぎだーよ?
いくら色んな国からの観光客でいっぱいだろうと怪しいよ?足毛深いし
てか予告で熊徹さん負け気味なの多かったから強くはない人だと思ってたら冒頭で宗師候補でめっちゃ強い言われてて正直意外だったよ!ごめんね熊徹!
そして防犯カメラだらけの渋谷の街は逃げられない、そして狭くて息苦しい、そして蓮の居場所はどこにもない、そんなことを感じました
そして意をけしてあの道に入り込む。ああいう不思議空間の表現がとても綺麗
窓際の猫や鶏や鹿がとても幻想的で好きよ
あの動物達ってなにか元ネタあるのかしら
そんで馬がずいーっと背中押すじゃない?いや、馬とか普通に死ぬわーとか思ってたら出た瞬間スクっと二足歩行で笑ってしまった
そんでねー百秋坊さんがとても素敵な人で好きなんだなぁ…九太に優しく寄り添って世話焼きでラストシーンではしっかりと九太を叱ってくれて、好きなキャラだったなぁ
多々良さんもね、第一印象はよく笑う面白ければいいなみたいな茶化してる人かな、とか思ったら九太に帰りなって言ってきたりこう冷静にツッコミ入れくれたり、とてもよかった
そんで寝てた九太見つけた熊徹がほんと嬉しそうで嬉しそうで!
今まで何人もの人に逃げられていた。けど九太はそこにいてくれた。きっととっても嬉しかったんだろうねぇ
最初の猪王山との戦いもまたねぇ、熊徹が完全アウェイで1人きりなのがとても堪えたよね、こっちが押してるのに応援されない、まるでみんなが敵、そんな中で九太が応援してくれて、これもまた嬉しかったんだろうねぇ
そして現れる宗師様だけどさ、この方とても可愛いよね?なんかびゅんびゅん移動してパネェってなるけど言いまわしが何となくお茶目でとても好き!
そして人間には闇が宿ると熊徹に説いた猪王山はいったいどんな気持ちだったのだろうね
心の中で自分が育てていく一郎彦に闇が産まれることはないけれど熊徹が育てたらわかったもんじゃないっていう、熊徹を自分より下に見ようとする気持ちとかあったのだろうか
それとも例えば逆に自分がそれだけの危険を担ってるということを再認識しようとわざと口に出したのだろうか
そのへんは初見の時意識して聞いてなかったから2回目見る機会があったら意識して見たいなぁ
そんで強くなりたいーってなってみんなで旅に出て、ついてきてくれる百秋坊さんも多々良さんも何だかんだいい人よねぇ
そして意地からだけどドンドンと熊徹と九太の距離が縮まって…いいよねぇ
稽古シーンはほんとまねっこするのがとても可愛くて…
あくまで弟子として働きながら熊徹に気付かれないように、熊徹さそれに気付きつつもルンルンで…2人とも可愛かったなぁ(´Д`*)hshs
そんで季節が移り変わる…
監督の時の表し方がとても好き。この作品に関わらずね。惚れる。
そんで2人で教えあってかけがえのないバディとなる。いがみ合いながらもいい相性ってとても素敵
そんで次郎丸のとこ行って実力を見せつけて、ってとこほんと次郎丸バカ正直で可愛いよねぇ
そんでメキメキ成長して多々良さんの背も越えて……!!!!
ただ声が好みでないぞ(`・ω・´)
てかしょうがないのだろうけど突然の声変わりってもにょるのよね
あおいちゃんの九太があってたからこそくるもにょりよね
そして九太が声変わりを遂げたということは期待すべくは二郎丸!次郎丸だと思ってたら二郎丸だったよ!
勝平さん!勝平さん!幼少期から変わらずバカな感じ出ててよかったです(褒めてる)
そ、そして一郎彦どうした、この8年で何があったしって感じの変わりようにびっくり
あの口元に巻いてるやつって私最初「人間臭くてかなわないぜ」みたいな感じで巻いてんのかと思ったらあれね、花が低く牙も生えない自分の顔が嫌で恥らわしくて巻いていたんだろうね
幼少期に一郎彦が「大きくなったら父さんのような長い鼻と立派な牙を手に入れるんだ!」的なことを言った時はおいお前何言ってるんだ綺麗な顔が台無しじゃないかとか思ったけどそういうことだったんだねぇ…
そして九太が偶然に人間界に戻る
ここがなー、なんか展開急だったなーとか思った
九太が人間界に戻ったところでそのまま1歩踏み出した理由が私には分からなかった
自分が嫌った世界に戻る意味はあったのかしらなんて思うのです
多分思春期の知的好奇心によるものなんだろうね、ここからの九太、というか蓮の行動は
楓ちゃんに会って色んなことを知って、自分の親の存在に近づいた
お父さんさー!すごく好きなのよ!
「こんなに大きくなって…!わかんねぇよ!」(うろ)って泣きながら抱きついたのがとても好きでね、色んな気持ちがグルグルして込み上げたんだろうなぁって思ってね、とても可愛いですお父さん
そして白鯨は、わたし正直読んだことないし内容も全然知らないのだけど読んだほうがいいの?理解度変わる?でも気になるから読んでみたいな
そしてそれにしても楓ちゃん頭いいよねすごい
まぁそんな感じで熊徹と喧嘩別れしてお父さんのとこからも離れてアイデンティティを見失う蓮くん
あのさ、染谷さんって青年期の九太ってされてるけどあれは思春期よね。子供でもない大人でもない、人間でもバケモノでも、自分を見失う思春期特有の気持ちがこの映画における闇なんだろうね
正直鏡に映る自分の胸に穴があいててうわーってとこは私はいつからホラー映画を見ていたんだって感じだったんだけどねwww
そんでその後の楓ちゃんに迫るシーンめっちゃ怖ええよおおおおwwww
色んなCMで流れてたフェンスドンに期待した私を返してーな
でもでもその後の楓ちゃんの頭ドン返しは音的にとても痛そうだった。ぐっしょぶ楓ちゃん
そして、楓ちゃんにお守りを貰って闇を消すんじゃなくて、飼い慣らす?なんていえば言えばいいかな、抑え込めることに成功した蓮くん
パンフでも色んな人が言ってるけどこの映画は闇を悪とせずに認めてるのよね
そんで帰ってみたらザワついてる渋天街
次郎丸に誘われて家に行って、出てきた一郎彦強すぎワロタ
笑顔で怖いマジ恐怖これなんかされるわとか思ったら案の定でした
てか門まで遠いな豪邸だな
そんで宗師を決める戦い、喧嘩別れだったから素直に出ていけない久太くん可愛いペロペロ
でも試合開始直前の無音になる超かっこいいシーンで近くの人の携帯のバイブがなってたのはちょっとキレていいと思う
映画見るなら電源切るか最悪ミュートしとけや
あとあの賭け事3人組が熊徹にも賭けてたのがいいよね、迷ってた3人目も最終的には熊徹に賭けてたみたいだし
そんで1人じゃうまくいかなくて倒れちゃってカウントとるとこ
ちょっと審判!九太くん出てきてカウント止まってたけどいやそれありかよ!ってなった笑
でもその後の展開が熱くて熱くて良かったぁ
そんで熊徹が勝って、九太とハイタッチ…いい!!!
あー感動じゃぁ…とか思ってたら刀がない…そ、それはイヤな予感…
そしたら一郎彦なんかもう発狂してるし熊徹流血してるし嘘でしょヤバイ状態
てか宮野さんすごい←
そんで猪王山先輩のカミングアウト、ここで何ヶ所か上に書いたようなことがぐわーーーーっと頭に来てやべぇってなった好き
てかここだけじゃないけど場所を変えずに時間の流れを表すのがとても素敵
そして九太は一郎彦に闇に囚われた自分を見る
あいつの問題は俺の問題でもあるから
いいね!かっこいね!
(んでまた人間界に戻った意味がわからないのだけど闇は人間が持つものだからそっちに自然に一郎彦がひかれたから…あ、違うわ九太が楓ちゃんに本返しにいっただけだわ自己解決した)
てことは一郎彦が九太をおって人間界にきたのね
∀<`)ゝ
で、ばっきょんばっきょんやって危機一髪ーってとこに剣がキラーーーーっとね!
あんなやつなれても付喪神くらいさってのがそこに現れるとは思はなかったよ!
そんで九太がその剣で熊徹と一緒に戦う!とかだと思ったら心の剣!はぁー!ここでこうなるのねって感じ!心の剣として九太を導く…師匠だねぇ
そして2人で戦って、一郎彦の闇で肥大化した獣、怪獣である鯨を落ち着かせて、お守りをたくした。うん、良い…
目覚めた一郎彦が普通に天使だった。可愛い。あそこで次郎丸が起きて「兄ちゃん!」って嬉しそうに泣きながら抱きついてくれたら全私が得だった
最後は九太が人間として生きる道を選んでいくのだけど、どうも私がバケモノ側に感情移入しちゃって少し寂しかったかな…
そんでエンドロールでボケーッと眺めてたら「自尊心」って言葉が聞こえてきたんですよね、そんでなんとなーく山月記が頭に思い浮かんで…そしてそのままクレジットみてたらまさかの参考文献に中島敦「悟浄出世」(岩波文庫『山月記・李陵 他九篇』)の文字がありまして!!!!ふおおおおおおっとなりましてですね
現文の授業で山月記は触れたことがあって、人間の持つ心の闇って人間は誰しもが猛獣使いということで李朝が虎になったように一郎彦も鯨になったんだろうかと思ってこうグルグルグルグル…こういうの考えるのって楽しいです
あと悟浄出世は読んだことないから読んどきたいね
防犯カメラに写ったのは一郎彦自信だったのはなんだろうね、ここは考察が追いつかないけどなんか小さい体で右往左往する一郎彦は悲しく感じたな
あとは箇条書きでどうでもいいことを…
・熊徹の耳が小さくてとても可愛い
・髪乱れぎみの熊徹とてもよい
・素敵な入道雲
・Starting Overの歌詞に山月記をとても感じる
・突然出てくる母ちゃんまたに怖い
・九太かわいい
・楓ちゃん進研ゼミ
・次郎丸もっと喋って
・次郎丸ってジローラモみたい(語呂)
・一郎彦の帽子売ってるとは
・絵コンテ売ってるとは
・ノベライズかと思ったら細田さんが書いた原作とは
・ラバスト買っても良かったなぁ
・九太の服はどこから…
・もしかして熊徹のお古…?
・熊徹の幼少期スピンオフください
・時々渋天街に戻ってきてよね九太くん
まぁそんな感じで!また見たい!ってか文庫本買うかも!良かった!
