先日、浦川宜也先生のバイオリンセミナーが無事修了しました。
3日間という短い期間でしたが、8人ほどの生徒さんたちと、浦川先生の元で私もたくさん勉強させて頂きました。最終日は朝10時から15時までノンストップでレッスン、その後15時から17時まで発表会という、ほぼ7時間弾きっぱなしというなかなか過酷なスケジュールで、さすがに最後のほうは意識も朦朧としてましたが、なんとか最後の曲まで弾ききることができてホッとしました![]()
でも、私は最終日こそ弾きっぱなしでしたが、その前の2日間はピアノなしでレッスンをされる方が多かったので、たっぷり休憩をとらせて頂きながらでしたが、浦川先生は3日間とも朝10時から19時までほとんど休まれることなく、どの生徒さんに対してもとても丁寧で細かいレッスンをされていました。その体力というか集中力というか、やっぱりマイスター(巨匠)と呼ばれる方はすごいなぁ・・・と。
そういえばドイツで初めてシュミットの講習会の伴奏をしたときも、それこそ朝から夕方までノンストップでレッスンをして、私も(やっと終わった~~~
)と思った矢先、明るく、「Naoko、僕は今からコンサートの合わせがあるから、君は、彼(学生)とこの曲練習しといてあげてくれる?」とか言われて、「o・・・ok・・・」と言いつつも気絶しそうになったこともあったなぁ~~(笑) (こんだけ長時間レッスンした後にまだ合わせをするって・・・この人、どんだけ元気なの・・・
)とびっくりしましたが、あぁ・・これがマイスターたる所以なのかぁ~・・としみじみ思ったことを、懐かしく思い出しました
でも・・・
フランスアカデミーの先生も、さすがマイスター!!と思う素晴らしい先生方だけど、彼らはわりときっちり休憩は取るなぁ・・・ やっぱり、フランス人と、ドイツ人・日本人の国民性の違いなのかしら??(笑)
何はともあれ、とてもハードな仕事ではあるけれど、巨匠や教授と呼ばれるMusiker(音楽家)とご一緒させて頂くのはいつもとても贅沢な時間だと思います。9月末には、ドイツから来られる歌手の方の通訳兼伴奏ピアニストをさせて頂く予定です。歌の伴奏は弦楽器伴奏ほど慣れた仕事ではないのでやや不安ですが、またどんな新しい発見ができるのかとても楽しみです!
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