8月8日に保護した茶白の男の子、めめちゃん。
8月の27日には食べられなくなり、ずっと皮下点滴の日々でした。
徘徊をしてゴロゴロも言わなくなり、寝ている時に痙攣を起こしたり・・・
寝ながらオシッコしてしまうので、オムツをしていました。
そのめめちゃんが9月6日頃からまたごはんを食べ始めました!!
徘徊もなくなり、ゴロゴロ喉を鳴らすようになり・・・
その異変に気付いたのは、オムツをしたままトイレに入ったのを見たからです。
食べなくなってからは仕事から帰って来るのが怖くて・・・
良かった、生きていてくれたとホッとしていたものです。
今もまだガリガリの骨と皮状態ですが、ごはんを持って行くと1番に傍に来て待ちます。
ウエットもドライも量は少ないですが、自分から食べてくれるのです。
こんな嬉しいことはありませんよね。
食べるって生きること。
生の表れだと思います。
もう少し一緒にいようね、めめちゃん。


