相変わらずパソコンの調子悪し。


用があったらネットカフェへ日参する毎日。


最近自分の名前の最後のヒロの字を間違えて書かれていることが多くて、同姓同名異字の人はどんな人がいるんだろうとネット探策。


ついでに、自分の名前で検索してみたら、このブログが2番目にヒット。


意外におんなじ名前の人が少ないことを知る。



あと、これおもしろかった。

パソコンが使えなくなりました。


ので、暇つぶしでやってたこのブログもまったく手付かず。(今、ネットカフェで暇つぶしに書いてます)


にして、「なんとかなるか」と気楽に考えていたけど、なんもでけんね。


ワードがないと文章を書けない自分に気づく。


パソコンって偉大。


でも、しばらくはパソコンなし生活をエンジョイします。買う金ないし、めんどいから。

今日でもう八月も終わりなのに・・・


夏が終わるのに・・・


ガス代まだ払えてない!!


払い込み用紙が期限切れだから、直接払いに行かなければならない。


だが、日中バイトで払いに行くタイミングがつかめない!!


今日が久々の休みでチャンスだったのに、寝てて行くタイミング逃した!!


またしばらく水風呂だ・・・


毎朝、毎朝、ちべたいよ~、ちべたいよ~・・・・



「うつせみ」につづき、キム・ギドク作品の「弓」を見る。



ラストにびっくり。


この人アホだ。


絶対アホだ。


いいもん作るにはやはりアホにならなきゃ駄目ですね。


アホ万歳。


朝、水風呂を楽しむ毎日を送っていたのだが、昨日水風呂に入って「なんかいつもより寒いなあ・・・」と思う。


外に出てびっくり。


「あ、なんか涼しくなってる!?」


もはや、水風呂の季節は終わりを告げてるのだろうか・・・


やばい、早くガス料金払ってガスを支給してもらわないと・・・



思ってます。


前の映像イベントから随分経つからなあ・・・なんてことを考えてます。


次回は台本仕上げてからじゃないと迷惑かけるんで、日程も決められないんですよね・・・。


まあ、準備一生懸命しても迷惑かけてしまいそうな気はしますが。


次回は男気あふれるアホ物語を作ろうと模索中です。


なんか、頭に浮かべ!!

俺の青春もなんぼのもんじゃい!!


ということで、今回は中原中也ではなく「魁!!男塾」のお話です。


ちょっと前に見ました。


おもわず見ちゃいました。


実写版「魁!!男塾」。


最近マンガの実写版とか多いけどこういうのやらなきゃ駄目ですよ。


絶対ショボいだろうと思ったけどウキウキしながら借りてしまいました。


まったく期待はしてなかったんですが、そこそこ楽しめました。


たしかに役者は見劣りしてしまうけど(昭英の富樫源次は良かった。)むやみに血がブシュブシュ噴出すところは笑えました。


しかし、全体的な内容は可もなく不可もなくといったところ。(平凡というわけではなくいいところと悪いところが半々といった感じ)


「まあ、こんなものかな」なんて思いながら、どんな人たちが作ったかとキャストなどを見る。








監督・脚本・主演    坂口拓。








・・・ん?



これって・・・







ただ、自分がやりたかっただけじゃん!!!!












映画を完全に私物化している・・・。









いや~、実に好感が持てます。




すばらしい。




まさに男ですよね。


人間これぐらいハッチャケなきゃ駄目です。



ということで、僕の中でこの映画の評価がぐんと上がりました。




これを見る方は原作を読んだ上、このことを踏まえつつ見てみてください。















※ここまで語りましたが、僕はそれほど原作ファンではありません。あしからず。

ガス料金を払わなかったので、ガスを止められてます。


ので、最近毎日水風呂です。


意外に過ごせるもんです。


皆さんも是非お試しを。(冷たいには冷たいんだけどね。)

以前に「キム・ギドクは合わない」的な話をしてましたが、前言撤回。


キム・ギドクの「うつせみ」が良かった!!



いや~、シャレておまんなあ~。


ある意味映画版、居残り左平次な感じがした。


やってる内容は違うけど目指している方向は一緒というかなんというか。


まあ、一言で言ったら理想の生き方ですね。


高校時代、山奥で誰にも迷惑かけない仙人みたいになりたいと本気で思ってた僕ですが、この映画見ていたら「こういう手もあったか」と思ったことでしょう。(まあ、まず無理でしょうけど)


見終わったあと楽しくなってしまいました。もしよかったら皆さんもどうぞ。(あくまで主観で話しているんで、見当違いだったらそこは勘弁してください。)


あ、あとパク・チャヌクの「サイボーグでも大丈夫」も見ました。





パク・チャヌク、今までえぐいのばっか作ってきたからか、こういう話作ると丁度バランス取れていいのかもと思った。



というか、題名がなんとなく好き。





内容関係ねえなあ・・・