パワ原先輩は、今日も一日中意地悪だった。



おはようございますも言えない。

返事も出来ない。

パワ原先輩は、子供のようだ。



自分が間違えた時は、笑って誤魔化す。

人が間違っていることは何がなんでも探し出し、ここぞとばかりに怒鳴る。

罵倒する。



阻害する。



人が間違える方向に進むことを密かに望み、

失敗することを待ち望み、

成功したら貶す。



見ていて、本当に可愛そうだと思う。

人をコントロールすることしか、答えを持っていない。

多様性を理解出来ない人。



パワ原先輩、あなたは何故そこまでして

悪魔であろうとするのですか?

あなたは誰からも好かれていないことを

自覚しているでしょう。

そして、更に嫌われる方向へとご自身を誘う。



あなたと笑顔で話しているあらゆる人達が、

あなたを警戒している。

誰もあなたを信用していない。

それにもお気づきかと思います。



でも、どうしようもないんですね。

人をコントロールし、自分をコントロール出来ない。それが、あなた。



全てのことを否定的に捉える。

それがあなたです。

気づいてください。

あなたは、定年間近まで最悪な態度を取り続け、大敗北の社会人人生を迎えることを。



あなたの心身から滲み出る、怒りや嫉妬などの邪悪なオーラは、あなたが本来持っているはずの魅力を完全に隠してしまっている。

一挙手一投足が、悪意から始まっている。



まるで映画の中の、残酷なまでに救いようのない人のようだ。

変わりたいのだろうけど、変われないのだろう。

無意味なプライドの鎧の脱ぎ方がわからないのだろう。



パワ原先輩、あなたは本当にそれでいいのか。