12/30 江別~豊幌間にて | ドリームハウス南蘭得 - 秩父とダムと鉄道と。

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また、1~2か月に1回程度「秩父紀行」を投稿します(予定)。


お久しぶりです。

先週の金曜日の5限で、長い長い試験期間がようやく終わりました。
前期の授業は、必修科目の授業で隅田川の船に乗ったり長野へ測量合宿に連れていかれたりと、面白みのある楽しい授業が多かったのですが、後期は高校のような堅苦しい授業しかなく、なかなか過酷でした。なにが過酷かって、今回は「固体力学」という毎年履修者の半分は落ちると言われている恐ろしい授業がありまして。どうせ噂に過ぎないだろうと思っていたのですが、実際に試験会場に行ってみると3分の1以上は再履修者でした。
そんな恐ろしい噂を聞いていたので、試験前の1週間は固体力学の勉強に全てを注ぎ、友達と遅くまで図書館に引きこもって教えあったりして、授業で解いた演習問題は全て完璧に解けるようにして試験に臨んだわけですが、蓋をあけてみると演習問題として解いた問題は半分しか出ず、残りは公式の本質が問われる問題など完全に不意を突かれたような内容でした。結局6割くらいしか解けませんでした。固体力学はもう信用できません。脅威です。恐怖です。

ちなみに、私の中の三大信用できないもの(ネーミングセンス)は、神と女性と冬の札幌の天気予報です。ここにめでたく固体力学が仲間入りすることになります。


今日はこんなどうでもいい話をしに来たわけではなく、年末年始に札幌に帰省した際に撮影した電車の写真を紹介しようと思います。
今回は函館線の江別駅からスタート。

イメージ 1
▲731系の普通列車
江別駅から20分ほど歩いたところの踏切が撮影スポットです。

イメージ 2
▲789系0番台 特急ライラック16号
上の写真と同じ撮影地。
少し前まで前が見えないほど吹雪いていたので、大量の雪を巻き上げていてカッコいいです。

イメージ 3
▲789系1000番台 回送列車
先ほどの場所からさらに40分ほど歩いた撮影地。青空が綺麗で映えますが、太陽光のコンディションが微妙で車両の存在感が出せなかったのが反省点です。2時間くらい後だったらイイ感じだったのかな?

イメージ 4
▲789系0番台 特急ライラック22号
編成写真は綺麗に撮れそうにないので、流し撮りにしてみました。

イメージ 5
▲上同

イメージ 6
さらに30分ほど歩いて豊幌駅から帰りました。
1駅とはいえとても長い道のりです。少なくとも軽い気持ちで歩くような距離ではありませんでした。

旭川特急に生まれ変わった789系0番台は、見るのも撮るのも今回が初めてでした。
青函特急時代、八戸発着時代のデビュー当初からお世話になった車両なので、こうして旭川特急として走り抜ける姿を見るととても感慨深いです。函館から木古内まではローカル特急のようにのんびり走って、青函トンネルに入ると140キロで爆走する、そんな特急スーパー白鳥の姿が大好きだったなぁ。

ということで今回は以上です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!