プレイステーション初期の光栄から発売されたアドベンチャーゲーム
七つの秘館を知っていますか?
タイトル通り、七つある館を一つずつ探検いていくのだが、
館一つにつき、原作者である志茂田景樹さんが毎回動画で登場するのだが、
本人は笑わせる気など一切なく、至極真面目に演じているのだろう、
なんせあの志茂田景樹である、とにかく笑ってしまう。
大爆笑って程ではなく、フフフって感じで笑ってしまう。
この笑いをまだ知らない人々に一刻も早く伝えたいのだが、これほど文字で表現しずらいゲームもない。
それ以外の謎解きなどでも随所に笑いを誘う演出が、これでもかというくらい散りばめられています。
事あるごとに何度画面に向かって「なんでよw」と言ったことか。
こんなにも笑えるゲームなのに、パッケージがまたつまらなそうなんだよね。
これは店頭で見かけてもつい手に取らないなぁ(笑)
あんなにも景樹が登場して笑わせにくるんなら、パッケージにも大きく出してやればいいものを。
ぜひ、プレイしてほしいのですが、
なんせまったく移植されていないので、非常に困難だと思われますが、
プレイしてこのシュールすぎる笑いを共有しましょう。