昨日まで抗生剤点滴。
今日から内服に変更。
そして、退院できました
今日の日の出
11/6(月)
朝から腎疝痛。
良いのか悪いのか、石が出る時は嘔気、嘔吐の症状も出るので
ものすごくわかりやすい。。。
熱はなかったので鎮痛剤内服して出勤。
ちょうど健診の日だったので、いつもは2項目(蛋白・糖)の尿検査を
10項目して、やっぱり潜血(2+)。
その他の項目も悪い。。。
検査技師さんに状態伝えて、その他の健診検査も終了。
その日の夜、8mmの石を自然排石。
11/7(火)
発熱なし。
前日の採血結果が午後返ってきて、白血球18,000
かかりつけに電話するもその日に受診できず。。。
翌日以降の勤務のこともあるので、
採血してもらって、前日より白血球は下がっていたけど、
院内測定器で測れない(23以上)程、CRP高値。
水腎症になっていたらステント挿入になるので、
やはり受診した方が良いと内科かかりつけ医が電話してくれて
夜間救急受診。
受診時には40℃
コロナ、インフルエンザは陰性(もちろんその前にも検査済)。
120以上の頻脈にいつもより血圧も低値。
検査データも悪く、敗血症で即入院になりました。
その日は9階病棟に入院し、翌日いつもお世話になっている10階病棟へ。
ベッド上安静解除になったけど、解熱鎮痛剤の効果が切れると
39℃以上になり、ぐったりの4日間。
11/11頃から解熱。
メイン点滴4本+抗生剤点滴2回/日(11/10までは3回/日)が苦痛で。。。
どこに行くにも輸液ポンプを連れていかなければならないし、
輸液ポンプのランプが気になって眠れないし、
メイン点滴が終了し、輸液ポンプとお別れ出来た時は
めちゃめちゃ嬉しかったです。
敗血症は発見が遅くなると重症化や死に至ることもあるので
すぐに発見、治療開始できて良かったです。
実は自分でもそこまで悪いと思っていなかった(腎盂腎炎かなと思ってた)
ので本当にびっくり。
そして・・・腎臓に石が残ってるので、
これからもそのリスクは続きます。。。
そんな中、今回入院中に嬉しかったこと。
私の勤務している病院へ学生時代実習に来た子が働いていました。
立派な看護師さんになってました
懐かしい話をしつつ、入院しなければ会えなかったなぁと思うと
こんな縁も悪くないなぁと思ったりもしました。
帰りに自分ご褒美。
ハタダの『わんぱくりすロール』
今週は自宅療養。
来週から仕事復帰の許可は出たけど、
「くれぐれも無理はしないで」と主治医の先生に何度も言われ。。。
とりあえず、来週はじめは半日勤務。
夜勤は体調が戻るまでしない予定です。
すっかり廃用状態で動くとやはりしんどいなぁというのが本音。
自分にとっての最高のご褒美は難しいかなぁ。。。