学生時代、寮生活を共にした友人たちは家族同然でした。
東北出身の子は多く、特に仲の良かった友人の出身地が
岩手の被害の大きかった所で、ずっとネットなどで安否確認をしていても、難しく。。。

でも今日無事との連絡がありました!
友人の「やっと笑顔の私」にものすごくほっとして、まだまだ無事を確認できずに
ものすごく心配な人たち、大切な人を失った人たちがいるとわかっていても、
大泣きしてしまいました。

電気、電話が通ったと報道されているようですが、友人の所は復旧のメドが
立っていない位ひどいようで・・・
でも比較的被害の少なかったご親戚の所に明日から行くとのこと。

家族と連絡が取れず、ものすごく心配なのに、離れた場所で
看護師という仕事をがんばっていた彼女。
被災地の医薬品が少ないという状況なので、都内の病院に勤務している
友人たちの話では緊急性のない手術は延期されているという話も聞きました。

がんばってくれている友人たち、そして、医療従事者たち。
特に被災地で設備、医薬品が揃わない中で思うように治療、
看護できないことはホントに辛いと思います。

がんばってくれている日本の人たちすべてにありがとう!